2009年10月12日 (月)

「屋上露台の家」一年点検

Oh37 今日は朝から「屋上露台の家」の一年点検に。

引渡しは昨年の7月末だったのですが、新しく家族が増えられたり、タイミングなどがありまして、一年を過ぎた今日となりました。

6月に生まれた娘さんも、もう4ヶ月。ボチボチ安定してきた頃合を見計らっての一年点検です。

前もって不具合のある箇所をお聞きしていたので、作業の段取りも完璧です。うち、2項目は自然と復旧したようですが・・・

昨日の台風も心配でしたが、屋上の露台もビクともせず、何事もなかったようで何よりです。

裏庭のシマトネリコも成長し、家族の時間が刻々と空間に刻まれ続けています。どうか元気で健やかに育って下さい。まだ「バイバイ」はわかってもらえなかったようですが、ニコっと笑顔で見送られながら、現場をあとにしました。

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2009年10月 2日 (金)

「オモムキノイエ」引渡し

Yh32 ここ数日、見学会>手直し>撮影>残工事>撮影と、あっという間に過ぎ去り、ついにこの日を迎えました。

見学会では、多くの方が来場頂きました。ありがとうございました。

撮影は先週までの天気がウソのように乱れ、太陽の様子を伺いながらの進行となりました。合間に何とか光が差し込んだりと、待ち時間が長かったです。

バタバタの中、残工事もようやくカッコがついて、表札など少々を残して、竣工引渡しです。

あいにくの雨の中、まずは設備機器の取扱説明が行なわれ、その後、引渡しへ。重要書類や保障証、確認申請書類一式などの他、新たな鍵を説明しながらお渡ししました。

明日がお引越し。新たな生活がいよいよ始まります。今晩のうちに降るだけ降って、明日は雨が上がりますように。

思い起こせば昨夏に、まだ下の娘さんを背中に負ぶって見に来ていただいた「屋上露台の家」。それから出会いが始まりました。DCPプロデュースによる五人の建築家でのコンペに選ばれ、設計監理契約を結んだのが2/1。それからおよそ8ヶ月。自己最短かもしれません。

施工者の創建さんには、概算からの見積調整は勿論、予想外の地中障害と5mもの柱状改良も含めての工事にも関わらず、工期短縮まで図って頂き、監督さんや各職人さんをはじめ、施主施工の際に助っ人頂いた寺下さんにも感謝いたします。

写真は家族室に差し込む陽光が、刻々と変化する演出を捉えたカットです。これから住み手のご家族はこの空間で、これまでの時を継承しつつ、新たな時を刻み始められます。永い目で見てご一緒に考え抜いた設計を経て、実現したこの空間で、ご家族のご多幸を祈りながら、末永くおつきあいが続きますことを願っています。

この建築に関わって頂いたすべての方に感謝いたします。ありがとうございました・・・

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2009年9月25日 (金)

秋の夜長に・・・

Yh29 「オモムキノイエ」の現場もほぼカッコがつきました。

明日、明後日は完成見学会を行います。日曜は終日、現場におりますので、是非会いに来て下さい。住まいづくりに関するご相談にも応じます。お気軽にお声をお掛け下さいね。

そして週明けは引渡しへ向けての残りの工事、建築写真家による撮影などが予定されています。

もうこの現場に通う日数も限られてきました。

Yh30 残りもう少し、最後まで気を緩めずに頑張りたいと思います。

ということで、明後日の日曜日に見学会でお会いしましょう。

新たなご縁がありますように・・・

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2009年9月22日 (火)

見学会のお知らせ

Yh28 「オモムキノイエ」の見学会のお知らせです。

かねてより進めてまいりました「オモムキノイエ」ですが、お施主様のご厚意により、見学会を開催することになりました。

←プロデュース会社のDCPさんによるご案内です。

今度の土日の9/26・27です。是非この機会にご覧下さい。

尚、あいにく26(土)は先約のため、僕は現場には立ち会えません。27(日)は終日居合わせています。

お住まいについて何かお考えをお持ちの方は当日お気軽にご相談下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2009年9月21日 (月)

ハコモノ続々

Yh27 「オモムキノイエ」もいよいよラストスパートへ。

大工さんらによる、造作家具のハコモノが次々と組立て、取付されていきます。そして更に建具屋さんが扉を。写真はリビングの壁面収納とエアコン収納。下部にはTV収納も設置されます。

これらのパーツは先日、お施主さんご夫婦と強力助っ人の創建・寺下さんらで塗っておいたものです。

現場では、大工さんらと共に、組み方や設置方法など、あれこれ話し合いながら作業は進みました。ハコモノが完成する頃には、辺りは暗くなっていました。日が落ちるのも早くなってきましたね。

そして今週末はプロデュース会社のDCPさんによる、見学会が開催されます。詳しい告知はまた改めて。

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2009年9月18日 (金)

完了検査合格

Yh25_2 「オモムキノイエ」の現場もいよいよ終盤。

本日、朝から完了検査を受けました。

昨日までは検査に間に合うようにバタバタでした。温水器やキッチン、洗面、便器などの設備機器や、照明、火災報知機なども取付けられました。

検査は無事、合格。夕方には「検査済証」を受取り完了。

   

Yh26_3 

検査後はアプローチの土間コンクリートを打ちました。目地ナシの一発仕上げです。

そして明日は再びお施主さんと、今度は造作家具などの塗装です。

シナベニヤのランバーコアを用いてつくってもらっていますが、組み立て後だと塗りにくい部分もあるため、パーツの段階で塗装です。

いよいよ完成まで、あと一息です。

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2009年9月12日 (土)

床塗り作業

Yh24 今日は朝から「オモムキノイエ」の床塗りに。

お施主さんご夫婦と施工者の創建の営業で毎回お手伝い頂いている寺下さんと4人で行ないました。

例の如く?お天気はあいにくの雨交じりの空模様でしたが、床塗り作業には絶好でした。脱水症状や熱中症を気にすることなく、作業開始。

まずは2階から。大人4人で始めると意外に進みました。塗りながら逃げながらで、僕以外の3人は引き続き1階へ。最後に階段を塗りながら下りていきます。

その頃には1階では建具の塗装に着手。今回はなんか早い?お昼を少し過ぎた頃、作業はほぼ完了。明日も予定していましたが、それまでには至らずでした。週明け再び職人さんが入って、クロスの仕上げとキッチンをはじめ各設備機器が据付られていく予定です。

そして来週は造作家具の材料が入ってくるので、週末に再びお施主さんとご一緒に塗る予定です。

後片付けも念入りに、帰り際、寺下さんと、慣れ?それともプロ級?などと言葉を交わしながら、現場を後にしました。皆さん、本日はご苦労様でした。お疲れが出ませんように。

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2009年9月10日 (木)

パテ処理中・・・

Yh23 「オモムキノイエ」の内部は現在、パテ処理中です。

石膏ボードのジョイントやビス頭が徐々に平滑に。仕上に影響するだけに職人さんも念入りに作業されています。

外部では、ポーチの型枠や土間レベルの墨出し確認などを。明日、一部コンクリートをだ打設します。

そして今度の土日はお施主さんとご一緒に床塗りです。もうすっかり恒例になってしまいました。魂込めます。

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2009年9月 9日 (水)

只今、追い込み中です

Yh22 「オモムキノイエ」の現場にて。

先日のお施主さんとの現場打合せで、バタバタと引越しまでのスケジュールが決まったのもあって、現場は只今、追い込み中です。

内部も下地までほぼ完了。これから仕上げへと進んでいきます。

こちらは・・・最後の?造作家具の図面を描きながら、手戻りがないように現場をチェック!仕上の段階に入ると自然と見る目も厳しくなります。

これまでは仕上がりをイメージしながら工事の過程を見てきましたが、これからは仕上がりの状況が目に見えてくる。当然ですが、ここでの妥協はありえません。

残り時間、各職人さんも勝負どころです。

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2009年8月30日 (日)

現場打合せ

Yh21 「オモムキノイエ」の現場にて、施主と工務店と共に打合せを行ないました。

残りの工事と検査、見学会や写真撮影をはじめ、引渡しそして引越しまでのスケジュールがほぼ決定しました。

今回もお施主さんと一緒に床や建具や家具などの現場塗装を行ないます。もう恒例になっていますが。

最終の目標も定まったことですし、これから現場も追い込みに入ります。

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2009年8月29日 (土)

夏の終わり・・・

Yh20 朝晩が過ごしやすくなってきました。夏ももう終わり・・・ですか?

「オモムキノイエ」の足場が外れました。あいにくの曇り空でしたが、意図していた空気感は醸し出せていると実感しています。ご近所の方も思わず見上げてしばらく眺められていました。

今回は外壁に金属サイディングを用いたことで、足場も比較的に早くに解体できたので、これから外構の工事も併せて進めることになります。

内部は大工さんの追い込みに入ります。

図面の指示も、造作家具とか表札とか、仕上の段階に入っていきます。

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2009年8月22日 (土)

うねる階段

Yh19 「オモムキノイエ」の現場は、日々完成へ向けて目に見えるように進んでいます。そんな中、先日は階段の骨組みが出来ていました。

納まり上、廻り部分は5段に割っているのですが、それがなかなか大変だったようです。たいていは4段か6段で、つまり45度か30度で割付だと施工もしやすいとのこと。

結局、CADで描いた図面から、1段ごとの寸法を起こして部品図を作成して、それを基に加工されています。寸法がわかっても形が複雑ゆえ、数学の図形問題を解くようでしたね。もちろん、カタチを出すための補助的な寸法も出しましたが。

階段が出来てくると、上下階の移動もスムースに。これまでは脚立を昇り降りしてましたから。これで床も完成へ向けて貼り終えることができます。

そして来週はいよいよ外部の足場が外れます。

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2009年8月18日 (火)

線から面へ

Yh18 「オモムキノイエ」の現場も慌しくなってきました。

今日は大工さん二人が屋根の軒先の仕舞を。屋根裏の通気金物や破風を取付。その破風の塗装と雨樋の取付が終わればいよいよ足場解体です。

内部も天井が貼られ、構造体の現しだった「線」から「面」へと変わっていきます。徐々に空間の空気感や光の道筋などが明らかになってきます。

外回りが出来れば内部の追い込みです。現場に出す図面も仕上のための内容へと移行しています。建具、階段、デッキ、家具など、検討や指示する項目も残り少なくなってきました。その分、現場ではいつものように図面が増え続けていますが・・・

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2009年8月13日 (木)

台風一過>猛暑です。

Yh17「オモムキノイエ」の現場は、先日の台風の接近もあり、足場のシートが巻き取られていました。少しの間だけ、外観が。外壁工事も終了し、仕上の雰囲気が徐々に現れてきています。

窓周りなど、加工や取合いが多い中、職人さんにはご苦労をお掛けしました。最初の打合せどおり、作り手の意図を汲み取って頂いています。いい仕事してもらいました。

内部も大工さんが暑い中、奮闘中。床貼りも進み、壁や天井には断熱材が充填されていました。キッチンのカウンターや手摺など、造作も徐々に進んでいます。階段の詳細も打合せして方針が決定。内部も仕上げへ向けての工事が進みつつあります。

A13_2 現場を後にして、お昼ごろに所要で武庫川近辺へ。

帰り道、旧甲子園ホテルを見てきました。

フランク・ロイド・ライトの愛弟子、遠藤新による設計で、現在は武庫川女子大学の建築学科の校舎として利用されています。

事前予約をすれば見学できるとのことで、次回は是非!

夏休みなので構内も静かな時間が流れていました。

C04_3 数年前、新校舎のアイデアコンペがありましたが、実際には外観のデザイン性を考慮された校舎が建っています。

コンペ案は、既存の建物を地盤で補強しつつ、その地盤がめくれ上がって緑化の面をつくるといったことを考えました。既存からの眺めが空と緑しか見えないように。

結果は惨敗でしたが。

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2009年8月 6日 (木)

雨、降らないで・・・

Yh16 昨日は夕方の雨で外壁工事も中止に。今日は今日で昼から雨の予報。

作業が進むにつれ、納まりなどもすべて打合せ完了。あとはホント、貼っていくだけという状況です。

途中、ちょっとポツポツっときましたが、何とか天気も持ちこたえました。このまま夕方も雨が降りませんように。

来週明け、予定では外壁の工事は完了しているはずですので、その状況を確認しに現場へ行きます。

内部は大工さんが黙々と床の貼り作業・・・

外壁が終わって、床が終われば、次は内部の天井と壁のボード貼りへ。外廻りも軒先の通気口や破風や雨樋などの工事が完了したら、いよいよ足場の解体となりますが、おおよそ月末ぐらいでしょうか。

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2009年8月 5日 (水)

猛暑です。

Yh15 今日も朝から「オモムキノイエ」の現場へ。

梅雨明けが遅かったので、明けたら8月で毎日が猛暑です。

そんな中、作業して頂いている職人さんには、頭が下がります。

外壁も徐々に貼られていきます。昨日開始した東面から今日は北面へ。お昼には、更に西のファサードへ。

打合せの内容の他、作業の中で出てきた問題も、相談しながら即決定。職人さんのチームワークもバッチリで、仕事もキレイです。

こんな出会いがあると、現場の楽しみも倍増します。

明日も引き続き朝から立ち会います。

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2009年8月 4日 (火)

梅雨明けと共に・・・

Yh14 梅雨明けと共に「オモムキノイエ」も外壁工事が再スタート。

内部も雨漏りが無いことを確認した上で、断熱材の挿入や床貼りが始まっています。

本格的な夏日で、現場は暑い!日差しも強い!只今現場焼けもあって、一部脱皮中です。(笑)

外壁は作業しながらも想定外の納まりの検討やら、直接仕上に関わる工事ですから、何かと立会いが必要になってきます。ということで、明日も朝から現場へ・・・

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2009年7月31日 (金)

ベール

Yh13 久々に「オモムキノイエ」の現場へ。

ほぼ1週間ぶりです。現場監理であまり間を空けることは少ないので、長かった。雨の影響で外壁工事がずれてきています。職人さんと打合せ後に、防水シートまでは貼り終えてるのですが・・・内部への浸水が無いことを確認して、今日から床を貼り始めるとのことで、大工さんを交えての打合せを行ないました。

床材の巾に併せてあらかじめ割付を設定。建具のレールの納まりや施工方法などを確認しながら、長手方向の継ぎ目の位置を現場で検討。暑さで思考力が薄れたりしながらも、何とか答えを出しました。

写真は外部のエントランス風景です。と言っても、建築中はほとんど足場のシートが掛かっているため、外観はまるで薄いベールに包まれたよう。足場の隙間から垣間見える状況で、監理チェックしなければなりません。近距離での判断が、最終的に足場が外れて遠距離で全景が見えたとき、後悔のないようにくれぐれも厳重にチェックを。

現在は白い防水シートが貼られた状態のせいか、模型がそのまま原寸になったような感覚です。

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2009年7月23日 (木)

天井下地完了、外壁工事開始

Yh12 「オモムキノイエ」内部の天井下地が完了し、ほぼ空間のボリュームが見えてきました。

2階に水廻り空間があるため、1階の天井と2階の床の間で配管ルートを確保。設計段階で詰めてはいたものの、時間が経って記憶が薄れ?おまけに現場の暑さでブッ飛んでたりで、監督さんや職人さんとあれこれ話し合って何とか決定。

あとから記憶がよみがえる。あ、それって前に考えてたやん!(笑)

何はともあれ、無事に納まって何よりです。

外部はいよいよ外壁工事が始まりました。今回は金属サイディングを使いますが、「くすんだ白」の空気感は考えています。職人さんと細かな納まりや施工状況などの打合せをしながら、設計段階で考えていたことや気になることなどを確認し合いました。で、今日は防水シート貼から。来週の水曜辺りから、仕上にかかる予定です。

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2009年7月16日 (木)

サッシ取付完了>天井下地へ

Yh11 今日は朝から「オモムキノイエ」の現場へ。

サッシはすべて取付完了。写真は2階の高窓です。

微妙な大きさで南の陽光をコントロールしています。内部からは空がスリット上で見えます。ブラインドやカーテンが必要ないちょうどいいサイズです。

夏場よりも冬場の直射日光を期待しています。

外部は来週いよいよ外壁の工事へ。それに併せて内部も天井下地が進行中です。雨仕舞が完了すると内部の造作も一気に進みます。ペースも徐々にUPで工期短縮中です。

関西ももう梅雨明けでしょうか?現場は暑い!窓を開ければ風は通るものの、人口密度が上がると熱気はスゴイです。何か昔通ったライブハウスを思い出すなあ・・・しかし、職人の皆様には脱帽です。水分補給にも気をつけながら、テキパキと作業を進められています。

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2009年7月 6日 (月)

屋根完了

Yh10 オモムキノイエには大きく3つの屋根があります。

一つは写真の大屋根。南に向いて屋根が傾斜しています。と同時に北側のお隣に反射する角度でもあるので、今回は外壁と同じ「くすんだ白」にして反射を抑えています。

反対側には同じ素材の小屋根があります。

そしてもう一つは密集地での1階の採光確保のための「光屋根」です。この光屋根の上には、FRPグレーチングで2階からのデッキ空間が設けられます。

屋根がひとまず出来ると次はサッシなど開口部の納まりです。今週の後半から慌しくなりそうです。

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2009年7月 2日 (木)

梅雨の合間に・・・

Yh09 「オモムキノイエ」の現場です。

中間検査も合格し、昨日、梅雨の合間に屋根を葺き始めました。

南の空への開放感と陽光の恩恵を受けることを意図して、大屋根の勾配は4.5寸。雨が降ると板金の上は滑りやすくなり、職人さんたちも仕事が出来ません。

無事に葺き終えるまで何とか天気が持ちますように。

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2009年6月27日 (土)

着々と・・・

Yh08 一週間ぶりに「オモムキノイエ」の現場に。

着々と進んでます。耐力壁や構造金物も取付けられ、週明けの中間検査に臨みます。

その他、防蟻処理も完了し、現場での打合せもボチボチ慌しくなってきました。このまま怒涛の如く突き進みそうですが・・・来週末は図面の嵐になるでしょうか?

ただ心配なのは空模様。今週は夜に降って昼間は晴れていたりで作業も捗ったようですが、梅雨時だけに気掛かりです。

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2009年6月21日 (日)

祝 上棟

Yh07 先日、オモムキノイエの上棟式が行なわれました。

炎天下のなか、人力での建て方で、土台据付から3日、監督さん、大工さんなど総勢5名での、まさに力仕事でした。

図面や模型で検討を重ねていたモノが、こうして実物大で現れるこの瞬間はいつも感慨深いものがあります。

通りからの見えがかりや意図していた空の見え方など、徐々に組み上がっていく中で作業の邪魔をしないように現場を右往左往しながら想像を膨らませていました。

まだまだこれからですが、この現場に関わるすべての人の想いが、最後に空間の豊かさへとつながるように、現場の愉しみを噛み締めながら進めればと思います。

皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2009年6月14日 (日)

「オモムキノイエ」基礎工事完了

Yh05_2 「オモムキノイエ」の現場も着々と進んでいます。

先日のJIOによる配筋検査も合格。そしてコンクリート打設を経て、昨日、基礎の型枠が外されました。

基礎のカタチでだいたい建物のスケール感が見えてきますが、来週はいよいよボリュームとして建ち上がります。

地中障害撤去やら、柱状改良やらで、ここまで少々時間がかかりましたが、今度の週末いよいよ上棟へ・・・

Yh06_2

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2009年6月 5日 (金)

捨てコン

Yh04 今日は「オモムキノイエ」の現場へ。まさに雨と共に?移動。

基礎屋さんに「誰かさんといっしょに雨が来た」って言われる。(笑)

創建さんとは今回で5件目。顔なじみの職人さんも多くなってきました。そんな仲での現場の会話です。

なんと、この基礎屋さん、親子孫の3代でされているそうです。写真に写っているのはお孫さん。代々受け継がれるって、いいですね。当人は大変でしょうけど、あこがれます。

地鎮祭でのシズメモノも中央に埋めて、徐々に建物のスケールが現れてきます。明日はこの捨てコンの上に墨出し、そして配筋。週明けは配筋検査の予定です。

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2009年6月 2日 (火)

柱状改良

Yh03 今日は朝から「オモムキノイエ」の現場へ。

あらかじめの地盤調査で5mほどの柱状改良が必要となりました。全部で23箇所。一日で何とか完了。

付近はおよそ40年ほど前に開発された住宅地で、その際の割栗地業の石が障害になり、事前に撤去も。数年前ならそのまま上に建ててたのでしょうけど、現在では地盤保証から厳しい規制に基づいての判断です。

しかし・・・5mは深い!こうしてオーガーを見上げると、ほぼこれから建つ建物の高さぐらいあるような感覚です。(実際には建物の方が高いですが)これを23箇所分、繰り返すわけですから・・・

工事中の騒音と振動、工事車両の弊害など、ご近所の皆さん、ご迷惑をお掛けしました。土の工事はいつも気掛かりで・・・何とか無事に施工できてよかったです。しばらくの間、養生です。

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2009年5月25日 (月)

オモムキノイエ 地鎮祭

Yh02 昨日、5/24に「オモムキノイエ」の地鎮祭が執り行われました。

当日は何やら怪しい空模様で、いつもどおり?の雨も心配されましたが、時折晴れ間も差していい感じでした。

これからがいよいよ本番。笑顔いっぱいのご家族が完成時には更なる笑顔になるように、改めて気を引き締めながら頑張りたいと思います。

午後から次第に雲行きも変わり、落雷と共に雨が降りました。文字通り「雨降って地固まる」ということで・・・

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2009年5月23日 (土)

大阪の注文住宅

Me02_2 リクルート社発行の大阪の注文住宅2009夏号に「屋上露台の家(O邸)」が掲載されています。

いつもお世話になっています、㈱創建さんの施工物件としての紹介です。

こだわりを持って住み手とご一緒につくり上げた住空間は、想像以上に愛着を持って住みこなされているようでうれしく思います。出会いから設計、そして現場と、与えられた時間はそう余裕はありませんが、考えに考え抜いて、思い悩み続けて、その結果、生まれた答えは間違いではなかったと実感する瞬間でもあります。

またそんな瞬間を感じる喜びを住み手と共感したくて、また新たな出会いを探り続けているのかもしれません。

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2009年5月18日 (月)

オモムキノイエ工事請負契約締結!

Yh01 かなり永い間ご無沙汰してしまいました。気がつけばもう5月。新しい現場が始まります。

「オモムキノイエ」・・・こだわりの趣味をお持ちのご夫婦とお子さんたち4人家族のための住まいです。

プロデュース:DCP

施工:株式会社 創 建

この秋、竣工予定です。週明けには確認申請もおりますし、来週は地鎮祭。・・・実は地鎮祭、雨の日が多いんです。(笑)ウワサでは?雨男らしいです??どうか晴れますように。あ、そしたらいつもの例のセリフが言えない???(笑)

また現場の様子など、掲載できればと思います。お愉しみに。

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2009年2月 3日 (火)

建築ジャーナル2月号

Me01 現在発売中の建築ジャーナル2月号(西日本版)に、当アトリエの紹介と「宝塚の家」「屋上露台の家」が掲載されています。

独立後、メディアへの発表はなかなか実現できなかったのですが、こうして誌面を見ると改めて身が引き締まる想いです。これを機にさらに精進して参りたいと思います。皆様の相変わらぬご強靭ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

今日は節分。私事ですが、ようやく厄も明けました。新たなプロジェクトもスタートしています。また機会がありましたら、少しずつでも紹介できればと思います。

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2009年1月 1日 (木)

2008>2009

M072008年、お疲れ様です。

2009年、よろしくお願いします。

2008年は(も)いろいろありました。

出会って理想の空間が実現できた人、出会っても残念ながら実現まで進めなかった人、出会うことすらなかった人、そして実現へ向けてのご協力頂いた人々・・・建築は、空間は、様々な人の手を経て、想いが重なって、はじめて実現するものだと改めて実感しました。

そして、2009年。

年が変わったからと言って、自分自身のこだわりと信念は変わりません。時代が変わったからと言って消費されるような空間は残したくない。人の年齢の積み重ねと共に、空間にも時間を重ねていただけるような、そんな建築、空間づくりを今年も目指します。

同じように、年が変わったからと言って、厳しい社会の現実はそう変わりはしないでしょう。去年の疲れもそのまま引きずって、でもほんの少しでも前向きに、ポジティブに我武者羅に進んでいくしかないと思っています。

年初めに音楽ネタで恐縮ですが、写真は、斉藤和義「おつかれさまの国」のジャケット。MOTT THE HOOPLEの「THE GOLDEN AGE OF ROCK'N ROLL」みたい?

斉藤さんは丙午の同い年です。(笑)ただでさえ少ない丙午の世代。同い年の誰かが頑張っていると、つい自分も!と力が入ります。ですが、この歌は力まず自然体でリラックスできるような、そんな歌です。10年ほど前、「歌うたいのバラッド」でハマリ、しばらくご無沙汰していたのですが、ここにきて再びハマってます。

♪そのひとの疲れに「お」をつけて「さま」までつけて、「おつかれさまです」と声をかける ぼくらの日々・・・悪いことばかりじゃないことも人生で 物語はまだまだ続くよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに~♪

作詞はコピーライターでもある一倉宏さんですが、斉藤さんの曲とその歌声でことばの力は増幅されます。同い年で、同じ時代に同じような音楽にハマってきた人だけに、どこか共通するものがあって、自然と意識してしまうんですね、何となく。この時代、同じように感じて、同じように頑張ろうとして、って感じで。

話は変わって蹴球です。(笑)

ガンバ大阪は天皇杯本日決勝!過酷なスケジュールの中、準決勝を勝ち抜いての進出です。再びクラブW杯のピッチに立つために・・・まさに満身創痍ですが、夢を現実にして欲しいですね。

と、まあ、今年も建築と音楽と、そして蹴球と、好きなものを追い求めて、究極の理想を追い求めて、ただひたすら進んでいきたいと想うばかりですが、また今年も様々な人との出会いを求めて、あちこち出没すると思います。(笑)

そんなこんなで、本年も昨年以上に、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年12月20日 (土)

「大黒梁のある家」完成引渡し

Hh17 「大黒梁のある家」が完成し、無事引渡しを終えました。

5月のASJ狭山イベントで、たまたま娘さんが広告を見られてご両親に連絡され、たまたま来場されて僕と最初にお話しされ、そしてそのまま進みました。

設計から数えると6ヶ月半ほど、最初のプレゼンがものすごく気に入って頂いて、途中ご予算に併せて縮小案も出しましたが、結局最初の案を基に調整する方針で進んでいきました。

そしてちょっとご予算も膨らみながら、10月中旬から着工。設計段階で床下や天井フトコロを覗いて構造の梁の掛け方や寸法などを確認したり、着工後の思わぬ補強などの工事による圧迫を避けるため、調査はしていましたが、やはりいざ工事が始まると・・・

また、当初既存の壁を残しながらのリフォームでしたが、大工さんがそれだとかえって仕事がしにくいとのことで、全部めくることにもなり、めくったらめくったで断熱材が入っていなかったり、基礎が一部なかったり、お風呂周りの土台や残そうと思っていた出窓も構造的に持ちそうになかったり、などなどで一気に現場貯金がぶっ飛んだと思います。

それでも何とか、こうして予定期間内に一つの仕事を成し得ることが出来たのも、監督さんをはじめ、各職人さんのご協力と手の証のおかげです。改めて感謝したします。

そうして出来上がったこの「大黒梁のある家」は、お施主さんにも大変気に入って頂いたようで、はじめて理想の住まいを手に入れることが出来ましたと仰って頂くことが出来ました。きっかけは一つの出会いでしかありませんが、そこからこうして一つの建築が生まれ、住み手と娘さんたちのご家族も含めて皆さんの笑顔に囲まれながら、今日、現場を後にしました。

早速、夕方からお引越しで、年内はあれこれ整理しながら片付けられるようです。新年は念願の皆さんが集まってのお正月、そして奥様の友人など、新年会は既に数件ご予定が入っておられるとのこと。いろいろとお披露目頂いて、またいい人おられましたらご紹介下さいね。(笑)

ということで、いろいろとお世話になりました。いろいろな方といい出会いをさせて頂き、僕自身も愉しみながら建築が出来ました。これから先、思いっきりとことん、住みとおして下さい。ありがとうございました。

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2008年12月14日 (日)

「大黒梁のある家」施主検査

Hh16 「大黒梁のある家」はあ~っという間に現場は進み、今日、施主検査でした。

これといって問題はなく(事前にチェックしてますから)、これまでの思い出話に花が咲きました。出会って7ヶ月。最初は半信半疑だった?ご家族もあの家がこんなになるなんて!と皆様すごく感動して頂いてこちらも嬉しい限りです。

残りのこの1週間は、竣工写真の撮影と少しの手直しなどが予定されています。そしていよいよ週末には引渡しとお引越しと、設計、施工の手を離れ、住み手の元へとお渡しします。

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2008年12月 7日 (日)

「大黒梁のある家」リフォーム見学会&相談会

Hh15_2 かねてより進めて参りました、「大黒梁のある家」のお施主様のご厚意により、リフォーム見学会&相談会を開催することになりました。

日時:2008/12/14(日)13:00~17:00

場所:大阪府羽曳野市

詳細はこちらまで。

尚、個人住宅のため、完全予約制とさせて頂きます。ご予約お問合せ頂いた方に、会場の地図をお送りします。

当日は、解説はもちろん、リフォームの秘訣などのお話しも交えながら、ご相談にもお応えいたします。

ご興味がおありの方は是非ともこの機会にご来場、ご相談下さい。リフォームのみならず、新築や建替えのご相談も受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年12月 6日 (土)

明日は建築家無料相談会です!

明日はASJの建築アカデミーイベントの建築家無料相談会に参加します!

日時:2008/12/07(日) 13:00~17:00

場所:ASJ大阪狭山スタジオ

ご予約優先制です。お申込みはこちらまで。

ASJアカデミーの告知欄はこちら

現在、現場施工中の『大黒梁のある家』のお施主さんも、ASJ狭山イベントでご縁があってつながることになりました。お住まいについて、ほんの小さなことでもお気軽にご相談下さい。最初の気兼ねないお話しから、すべてが始まります。

ご予約、ご来場、お待ちしています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年12月 5日 (金)

木部塗装>設備機器据付など

Hh14 昨日、今日と「大黒梁のある家」の現場に詰めていました。

先日お施主さんとご一緒に塗った床以外に、既存柱の化粧巻きや造作家具などの塗装を行っていました。作業量も少ないので1日で楽勝や~などと考えていましたが、建具屋さんが建具を持ってこられたので、急遽作業増大。結局わずか数枚残ってしまい、日を空けるのも何やし・・・ということで続いて今日も塗ることに。まあ、作業は2時間ほどで終了しましたが。

さてさて、昨日は設備屋さんが来られていまして、各機器類も続々と搬入されまして、着々と据付られました。外は既に足場も解体され、テラス周りの外構の仕舞いも進んでいます。予定では来週後半に完成です。週末はお施主さんとの検査で、急遽見学会&相談会の開催も決定しました。また改めて告知します。

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2008年11月30日 (日)

「大黒梁のある家」みんなで木部塗装

Hh13 「大黒梁のある家」の現場もいよいよ終盤に。今日はお施主さんとご一緒に床板や梁、階段などの木部塗装を。

僕の現場では恒例になってしまった?この木部塗装ですが、お施主さん自ら最後の仕上げみたいな感じで、いつも快く作業して頂いています。今日はお二人の娘さんも参加され、姉妹で息の合った手際で、何よりもご主人の頑張りによって、スルスルと作業は進むのでした。

なかなか普通はこういう体験ってできないこともあってか、皆さん楽しまれているようです。これを機に、新しい家への愛着と、ご家族の絆がより一層深まることを願うばかりです。ただこの作業、足腰と特に膝が痛くなるので、明日からの日常生活に影響を及ぼさないかと心配でもあります。お疲れが出ませんように。

おかげさまで当初予定していました工期の半分で作業が終了し、僕の方のスケジュールも非常に助かりました。帰りにはおみやげまで頂きまして、いろいろとお心遣い感謝します。早速今夜のデザートに家族で頂き、子供たちも喜んでいました。ありがとうございました。

さて、これであとは壁紙を貼って、設備器具をつけて・・・ボチボチ外部の足場も外れ、外構工事へと進んでいきます。

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2008年11月27日 (木)

旧乾邸から旧村山龍平邸へ

A10 A11今日は阪神間の代表的なモダニズム建築ともいえる「旧乾邸」と「旧村山龍平邸」を訪れる機会に恵まれました。

左の「旧乾邸」は海運事業で財を成した乾新兵衛氏の邸宅で、建築家、渡辺節の設計によります。鉄筋コンクリート造の躯体に木造の屋根が載っています。昭和11(1936)年竣工。今回は4年ぶり2度目の訪問でした。

右の「旧村山龍平邸」は朝日新聞の創業者である、村山龍平氏の邸宅です。今日は洋館の見学で、設計は河合幾次。煉瓦造の地下と1階に木造ハーフティンバーの2階で構成されています。こちらは明治42(1909)年の竣工です。また、内装や家具はインテリアデザイナーの草分け的存在といわれる、小林義雄氏の手によります。特に今回、旧村山龍平邸の洋館は普段は非公開でもあり、家具や文房具や時計、絵画などが当時のままに置かれていました。

2邸とも時代は違えど、空間構成や装飾のディテールに至るまで、独特の空気感を醸し出しています。デザインそのものではなく、その空気感を少しでも吸収しようと感覚を出来うる限り研ぎ澄まして・・・

当時の邸宅は来客をもてなす洋館と、日常を主に過ごす和館とがあり、旧乾邸には和館は現存しておらず、旧村山邸は和館は残念ながら非公開でした。

実は・・・この旧村山邸の和館は建築家、藤井厚二によるもので、今日はこれが目当てだったのです。前に「聴竹居」を見学して以来、藤井氏の作品を他にも見てみたいという思いから、芦屋から近いこの旧村山邸を気に掛けていたのですが、たまたま今回の見学会のイベントを知り、参加したというわけです。

ですが、残念・・・見学できるのは洋館のみでした。ただ、洋館の2階奥の和室に張り出した縁側から、洋館から延びる渡り廊下と和館の全貌が見渡せた時、しばらくそこから身動きできませんでした。つい先日、5年ぶりにそこの茶室でお茶会が開かれたとのことで、保存状態はいいようです。ただ見学で公開するには、あまりにも複雑すぎて管理しきれないとのことでした。あ~でも見てみたい・・・

旧乾邸では、今回の見学会主催の神戸市教育委員会 文化財課の前田氏、旧村山龍平邸では、神戸芸術工科大学名誉教授の坂本氏、そして最後に香雪美術館では学芸員の方々に、各々ご丁寧な解説を頂きまして今回の見学会は非常に充実した時間を過ごせました。時に紅葉もまさに美しく、今日訪れた空間に漂ってきた空気の重み、時間の重なりをヒシヒシと感じながら、現場を後にしました。

そして今日は娘の5歳の誕生日。おめでとう・・・

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2008年11月26日 (水)

建築家無料相談会参加決定

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日時:2008/12/07(日) 13:00~17:00

場所:ASJ大阪狭山スタジオ

建築家無料相談会に参加します。

詳しくはこちらまで

当日はご予約優先制です。相談ご希望の方は申込みフォームもしくは当アトリエまで事前にご予約頂ければ確実です。

「土地探しのこと」「設計のこと」「工事のこと」「資金のこと」など、新築、リフォームを問わず、お住まいのお悩みやご相談に無料でお応えいたします。

また、当日はこれまでの作品の写真や模型、図面など、ご自由に見て頂けるように展示しています。その家ごとのこだわりをご紹介いたします。

そして、もし具体的な計画に進まれる場合は、今の時期からしまして、年内に何とか第1案をまとめることが可能です。お正月休みにご家族でじっくりと考えられるのもいかがでしょうか。

どうぞお気軽にご来場、ご相談下さい。よろしくお願い申し上げます。

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2008年11月25日 (火)

キッチン据付完了>階段製作

Hh12 今日は朝一で「大黒梁のある家」の現場へ。・・・と思ったら、大阪環状線で事故のため1時間20分も立ち往生。現場に着いたのは11時頃でした。

先週末に無事キッチンも据付けられ、内部の壁下地もほぼ終了。階段の製作が進められていて、今日は階段納まりの打合せが主でした。予定では大工さんは明日でおしまい?最後の大詰め、頑張って下さい。

今日は塗装屋さんも来られてたので、外壁の仕上についてあれこれお話しました。あと、塗装の色褪せについてとかも。最近ちょっと雨が降ったりするのもあって、仕上の際には気掛かりでもあります。

さて、週末はいよいよ・・・

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2008年11月21日 (金)

床貼り完了

Hh11 「大黒梁のある家」大工さん二人もいよいよ大詰め。

床貼りも完了して、まずはキッチン周りの仕舞いから。黙々と作業をされています。カウンターも出来て明日のキッチン据付の準備は万端です。

脇には胸辺りまで積まれた壁用の石膏ボードが。これから階段、壁、そして最後に造作家具へと進んでいきます。こうして徐々に完成へと日々近づいていきます。

外周りは補修も終わり、今日は高圧洗浄が行われました。明日はキッチンの据付の他、外壁の色模様と床や建具に塗る保護剤の色合い、そしてクロスやタイルを決めます。

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2008年11月18日 (火)

床貼り開始

Hh10 昨日、今日と「大黒梁のある家」の現場に詰めていました。

今日からいよいよ床貼りです。基の躯体との兼ね合いで微妙に調整が必要になってきたり、大工さんもあれこれ手間が増えてしまうのが気掛かりですが・・・

床に埋め込む建具のレールの左右で数ミリ通りがずれていたり、床の目地と壁との取り合いが変に目立たないように、などなど、とにかく考えすぎずに自然体で構えて素直な答えを出したいところです。

外周りも昨日の左官に続いてコーキングでの外壁補修などが進み、高圧洗浄を経て仕上の吹付へと展開していきます。

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2008年11月11日 (火)

着々と・・・

Hh09 「大黒梁のある家」一週間ぶりの現場でした。

玄関の増築部分や耐震補強の軸組などの他、天井の下地もほぼ完了。早いです。今日は床の無垢板の割付や木製建具の納まりなど、大工さんを交えて打合せしました。夕方、サッシも搬入され、外周りの仕舞いも着々と進んでいきます。明日から電気工事、明後日には外部足場が建てられ、金曜にはユニットバスの設置が予定されています。

お施主さんとは今回特注でつくるTV・AV収納を主に、テーブルとのコーディネイトや床板や木部の色合いについて打合せしました。特に家具は製作期間が1ヶ月かかりますので、今週に発注しないと間に合いません。これまでいろいろご一緒に悩んできましたが、ボチボチ結論を出さないといけない時期に差し掛かりました。

いつもはくすんだ白でぼかすことが多いので、いざ色を使うとなるとしかも既製の素材や家具の突き板の感じと併せるのはなかなか難しいことです。どれもが自然素材を基に発色させるため、同じ色でも色合いが変わったり微妙な違いが生じます。まあ、それが自然素材の良さの一つなんですけどね。その微妙な違いがこれからの日常にとっていい方向で演出してくれることを想像しながら日々悩み続けています。

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2008年11月 5日 (水)

大黒梁据付

Hh08 「大黒梁のある家」の主題となっています「大黒梁」が据付られました。

従来なら梁勝で柱を下から入れ込んでの仕口になりますが、監督さんの計らいで金物工法を用いることになりました。柱で既存の梁を支えながら、新たな大黒梁を下からスライドさせてピンで固定。これにて大幅に工期短縮です。大工さんも3人入っていることもあり、恐ろしく早いペースで進みそうな・・・

その他、壁下地の調整やサッシ納まりなど詳細に至るまでを、設計段階の思考と施工上の問題点をすり合せながらの打合せを行いました。構造躯体が固まったので、出来上がりまでの想定がつかみやすくなってきました。このまま今週でほぼ床下や壁の調整が進んでいきます。モノの納期と発注時期も頭に入れながら、先を読んで指示を出していかなければなりません。

次回は来週、電気配線なども打合せする予定です。

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2008年11月 1日 (土)

型枠脱却>玄関ポーチ土間打設

Hh07 今日は朝から「大黒梁のある家」の現場へ。

前回打った基礎の型枠バラシの確認と、今日は玄関ポーチの土間の打設。レベル調整を直前まであれこれやって、結局最初に戻ったりとかしながら、監督さんや職人さんたちと楽しくやってます。(笑)

午後からは既存の出窓部分が崩壊寸前だったりで一部変更が生じたため、お施主さんと確認の打合せを。現場に来られて一番、これまで土だった床下が見事にコンクリートに変わっていたので驚かれていました。その他いろいろ発注関係などを確認しつつ、いよいよ来週から大工さん登場。

祝日明けから土台の据付に始まり、梁の架け替えや構造的な変更と新たな架構が・・・かなりのスピードで進みそうな気が・・・しばらく現場に併せてバタバタしそうですが、そんなスピード感も建築の醍醐味の一つです。と、感じています。お楽しみはまだまだこれからです。

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2008年10月27日 (月)

コンクリートの海

Hh06 今日は「大黒梁のある家」の現場へ。

といっても昨日の所用が夕刻と天気のせいで行きがけに再び住吉に寄ってから昼ごろに現場に到着。午後からコンクリートの打設と聞いていたので、てっきり朝から作業されてると思ってせめて打設前に配筋の状況も確認できればと、少々慌て気味で行ったんですが、結局待ちぼうけ。しかも打設は午後2時予定とのこと。その間、ゆっくりと現場を周りながら考えごとを。

そしてそして予定より更に1時間が過ぎてようやく打設開始。午前中の現場が押していたとのこと。今回は昔の布基礎で、床下の湿気対策も兼ねて防湿シート+土間コンクリートの仕様としています。新設で増える基礎の立ち上がりも含めて、なんとポンプ車を使っての打設となりました。

日没が近づくなか、暗くなる前に何とか終了。土だった部分はすっかりコンクリートの海のように。これから今週いっぱい、養生します。そして来週はいよいよ構造の架け替えです。

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2008年10月26日 (日)

住吉の長屋

A09_3  今日は大阪の住吉へ。

予定より少し早めに出て途中、建築家、安藤忠雄氏の原点ともいえる「住吉の長屋」に寄りました。

まだ学生の頃に見た、まさに長屋を切り取った町並みは今は面影は無く、3階建てが建ち並ぶなかでスッポリとはめ込まれたような感じでした。あいにくの雨模様でしたが、ファサードのコンクリートの表層は美しく、スケール感もものすごく身体的に訴えてくる建築でした。

そもそもコンクリート打放しとは、仕上げをするコストがなくての苦肉の?アイデアの一環でした。それが現在ではコストが掛かる仕上になってしまっています。ただ、そんな時代のコンクリート打放しだけに、この後続いていく安藤さん自身の作品の中でも、ひときわ何かを感じざるを得なかったのかも知れません。

夕刻、所用の帰りに再び前を通り、住吉大社へ。

芦屋に移る前は阿倍野近辺を拠点としていたので、この辺りは結構うろついてました。住吉大社は長男が生まれてお宮参りでもお世話になっていますし、久しぶりの空気感に懐かしさを感じていました。

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2008年10月21日 (火)

スケルトン・・・

Hh05 今日は昼から「大黒梁のある家」の現場へ。

昨日から解体が進み、構造骨格が露わになってきました。当初コスト調整で検討していた部分も、大工さん曰く「下手に下地を残して作業するのは手間が掛かる」とのことで、おおかたの壁が撤去されました。

築25年。お風呂周りの土台はさすがに傷んでましたが、新たな計画には支障の無い部分。しかし出窓は構造的にも微妙。補強しながらも残しておきたい箇所ですが・・・様子を見ながら既存のサッシを撤去する方針で。

外壁の下地は木ズリという板を隙間を空けて貼る工法。木造で最も美しいと感じる上棟時の状況に戻るようで、ある種の生命力のようなものを感じてしまいます。最近では構造用合板で面として壁面を固めてしまいますので、木ズリを目にすることも少なくなっています。こういう光景に出くわすと、建築家、吉本剛さんのBARN-3を思い浮かべてしまいます。

そして当然の如く、内部から外壁下地の木ズリが見えているということは・・・そうです、断熱材は一切入っていなかったということ。当時の住居ではよくあることです。また、今回、床下の湿気対策もあり、土の部分も防湿シートを敷いてコンクリートを流します。来週明けの月曜に、新設の基礎と併せて施工予定です。

予想以上に外壁周りにも筋交いが入っていたので、構造上は少しは安心できそうなのが救いでもあります。

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2008年10月17日 (金)

着工前の打合せ

Hh04 今日は「大黒梁のある家」の着工前の打合せに。

リフォームですので発注関係もあり、これまで設計段階でお話していた設備機器やタイルなどの見本を見ながらの確認が主でした。壁や床の素材の感覚と併せて、実物をお見せしながらイメージをつかんで頂きます。

今日の決め事を基準に、外壁や木部の塗装などは現場にて再度職人さんらも交えての打合せになります。特に「色」は表面の感じや面積、光の当たり具合などによって見え方が異なってきます。あまり大胆な色合いは好みではなく永い目で見て飽きられても困るので、なるべく落着いた色合いを選んで頂くのですが、最終的には「おまかせ」になりました。

それといつもお世話になっています、写真家の絹巻氏からのリフォームなどの場合、着工前の写真も撮りたいという申し出もあり、本日バタバタながらも撮影して頂きました。空間のこれまでの時間の積み重ねを写真で捉えたいという考えは、僕自身が普段建築に対して考えていることに近いこともあり、今後もお願いすることと思います。

お施主さんは、この週末で近所の仮住まいにお引越し。お疲れの出ないように・・・そして週明けからいよいよ解体作業が始まります。

写真は長いアプローチから玄関まわり。今回は玄関が前面に突出されるカタチで増築され、外観上最も変化のある箇所でもあります。

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2008年10月13日 (月)

「大黒梁のある家」工事請負契約締結

Hh03_2 かねてより進めて参りました、「大黒梁のある家」が無事に工事請負契約に至りました。

写真のファーストプレゼンテーションから多少の変更や調整はあったものの、 何とか予算内にてご期待頂いている空間が実現できそうです。年内完成を目標に、これから工事が進みます。

これでASJでの物件も3件目。施工はASJ堺・狭山スタジオの㈱創建さんです。リフォームですので短期決戦になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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2008年10月 3日 (金)

レセプションパーティー

Nasa02_2  コラボレーション提携しています、「ナサホーム」さんの逆瀬川店オープンを記念して開かれましたレセプションパーティーにご招待頂きました。

今回は6人の建築家のうち、アトリエヴォイドセットの伊藤さんがデザインを担当。聞くところによりますと割りと自由にさせて頂いたとのことだけあって、素材感や空間性など、他店とは違った建築家らしい味が出ています。オリジナルデザインのキッチンやバス・サニタリー空間なんかも展示されてます。

ここを起点に宝塚周辺は勿論のこと、苦楽園、目神山、六麓荘あたりまでの営業展開も視野に入れられているようです。

リフォームとは、これまでの時間とこれからの時間とが融合し継承されることでもあると考えます。これから建築家とのコラボプロジェクトも徐々に増えていくことを期待しつつ、その場を後にしました。

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2008年10月 1日 (水)

「大黒梁のある家」実施設計完了

Hh02 しばらくの間、ドタバタと「大黒梁のある家」の実施設計をまとめていました。

年内引渡しのスケジュールから逆算して、全体的に前倒しで凝縮することになり、「こだわりごと」の更新も滞ってしまってました。

基本設計終了時に概算見積りを出しているとはいえ、実施に入って詳細部分になってくるとあれこれ新たに出てくるものです。概算時に見ていなかったもの、概算時から簡略化あるいは別途とする部分などを掛け合わせて、何とか予算内でできることはなるべくやりたいと(勿論、構造補強もね)祈りながらも只今本見積り中。

さてさて、結果や如何に。・・・と構える前に、調整のための新たなネタを検討中です。

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2008年9月13日 (土)

「屋上露台の家」訪問

Oh36 今日は朝から「屋上露台の家」に行ってきました。

竣工写真のアルバムと竣工図面の製本がようやく出来たので、それらを届けにと、住まれて早1ヶ月半が過ぎましたので、建物の状況などを確認するために。

毎日の生活ももう慣れられたようで、というよりも既に住みこなされている感が多々ありました。いろいろとお話しを伺う中で、日常を楽しまれている様子が伝わってきました。

建物の状況もよく、特には問題ありませんでした。一部網戸の調整が必要な箇所のみでした。この夏もそこそこ快適に過ごされたようで、これから冬にかけての状況も気になるところです。

住み手の笑顔は、つくり手にとって大きな励みになります。この建築業界、ますます厳しくなるばかりですが、また新たな笑顔に出会うために頑張り続けることを想うのでした。

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2008年9月 6日 (土)

「聴竹居」見学会

A08 今日は京都の山崎へ、「聴竹居」の見学会へ行ってきました。

この聴竹居は昭和3年(1928年)竣工の当時京都大学建築学教室教授の藤井厚二の設計による自邸であり、実験住宅でもあります。率直な感想はまさに80年前でこれなん!でした。

そもそも西洋かぶれがかった日本において、風土に適応した究極の住宅をという自らの研究の一環で、ここ山崎の山地12000坪を入手し、実験住宅として建てられた5作目であり、その集大成とも言われ、唯一現存する作品でもあります。

日照や通風、そして地熱や床下、小屋裏の空気の流れをはじめ、キッチンのダストシュートなど、環境設備面においてはあらゆる書籍で有名な話でもありますが、浴室のシャワーにも驚きました。

見学人数が多かったため、空間そのものの空気感を敏感に感じ取るには集中力が必要でしたが、各室の間合いの感覚が特に心を打たれました。その絶妙な構成は感動そのものです。およそ1時間ほどでしたが、今の自分にとって非常に貴重な体験が出来ました。

尚、建物は老朽化も激しく、補修も必要になってきています。時代を超えて残すべき建築だということは誰しもが認識しているものの、実際にはいろいろと大変なようです。最近、聴竹居のサイトを立ち上げられて、予約制で見学会もされていますので、ご興味のある方は是非一度足をお運び下さい。

また、山崎には千利休の茶室「待庵」や「大山崎山荘美術館」(新館は安藤忠雄氏設計)などもあり、見所も満載です。

4年前に「待庵」を見学する機会がありましたが、その際に聴竹居もこの辺りだとは判っていたものの、誌面で見るイメージではすごく山奥にあると思い込んでいたので、今日、実際に訪れてみて、まさかこんなところにあるとは・・・という意外性もありました。まあ、待庵も駅前ですし・・・

個人的には藤井厚二の実験住宅5作すべてを体感してみたかったなあ・・・

聴竹居:http://chochikukyo.com/index.html

待庵:http://www.remus.dti.ne.jp/~masa-t/

大山崎山荘美術館:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

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2008年9月 1日 (月)

建築家無料相談会のお知らせ

Nasa01_2 ㈱ナサホーム主催の建築家無料相談会に参加します!

日時:2008/09/07(日)  10:00~17:00

場所:オーパス奈良 (ナサホーム西大寺バンビスタジオ)

ナサホームさんとは、松下電工箕面SRでの建築家相談会をきっかけにつながりました。建築家とのコラボレーションを持ちかけて頂き、現在6名の建築家とともに活動しています。(ナサホームHP「建築家とのコラボ」欄参照)

今回の相談会は上のチラシにもありますように、奈良に展開されつつあるモデルハウスのオープニングイベントの一環です。当日は新築やリフォームなど、あらゆるご相談に無料で応じます。尚、ご予約のお客様優先となっていますので、前日までに当アトリエまたはナサホームさんまでご連絡下さい。

また、ご相談には、間取り図や写真などの資料をお持ち頂ければ、より具体的な提案が可能です。状況によりましては、現地調査ならびにファーストプレゼンテーションは無料で対応いたします。これを機に、たくさんのご来場ご相談をお待ちしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2008年8月30日 (土)

「大黒梁のある家」始動!

Hh01 参加登録しています、ASJアーキテクツスタジオジャパンでの5月の大阪狭山イベントにて、ご指名頂きました住宅のリフォームプロジェクトが、いよいよ本格的に始動しました。

そもそもASJのシステムは、通常基本設計に当たる作業を「プランニングコース」と称しまして、指名された建築家が、お客さんの要望を基準に計画をまとめ、そしてスタジオである工務店が概算見積り(概算と言っても本見積りに近い程の詳細ですが)をまとめていきます。つまり計画の概要とそれに対するコストが最初の入会金のみで明らかになるということです。

ちなみにASJ大阪狭山スタジオは、いつもお世話になっています、㈱創建さんです。地元の堺スタジオとしても登録されています。

写真は最初のプレゼン時の模型です。家族がみんな集まったときにゆったりと出来るスペースが望まれました。今回は幸いにもこの最初の提案内容がかなり気に入って頂いたようで、少々当初のご予算より、膨らむことになりましたが、途中減額案で工事範囲を縮小したり変更したりと紆余曲折しましたが、実施設計段階にて、再度詰めなおすということで、先日、晴れて設計監理契約を結ぶ運びとなりました。

そして今日、まずは現状の構造骨格と床下の状況を明確にするため、担当の営業さんと監督さん、大工さんとで現地調査に伺いました。

築25年の木造2階建ての住宅ですので、幸い1,2階ともに和室があり、タタミをめくって捨て床(杉板じゃなく合板でした)の一部を切り込んで、床下の状況や天井裏の梁の掛かり方、筋交いの位置や形状を厳密に調査しながら、計画に併せて梁の掛け替えなど実際の可能性をその場で検討、確認しながらの作業となりました。

その他、この住宅には、確認申請図面も何もないため、図面を起こすために必要な箇所を採寸しつつ、現場を後にしました。

これからこれらの調査結果を基に、本格的に実施設計へと入っていきます。まずは調査結果を踏まえての計画内容の確認とコストバランスの検討から。年内引渡しに向けて、改めまして住み手のご家族の皆様、施工者各位の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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2008年8月 9日 (土)

「屋上露台の家」>桂へ、そして京都へ

A07 今日は朝から「屋上露台の家」の残工事の立会いと確認に出かけました。残りSUSの切文字でつくる表札のみ間に合わず、後はすべて完了。

ちょうど昨夜、弁天さんの花火があり、大迫力の夏の一夜を楽しまれたようでした。ただ、あまりに近すぎて?花火の細かな灰が、屋上露台や屋根は勿論、反対側にある車にも降り注ぎ、予想外の発見もありました。毎年花火後は掃除となりそうですが・・・

この日は夜に京都で予定があり、かと言っていったん戻るのも・・・と言うことで、阪急電車で移動。途中、桂で時間をつぶしました。

桂と言えば「桂離宮」。平日1ヶ月前から予約すれば入れるのですが、土曜と言うこともあって、とりあえず外周をグルリと徘徊しました。竹を束ねて寝かして葉全体でつくられた塀が圧巻でした。さすがは離宮ということもあって、建物までは残念ながら見えず。所々で屋根が垣間見えたりしましたが・・・

そしてもう一つ、写真の「桂カトリック教会」へ。設計はジョージナカシマです。突然お伺いしたにも関わらず、快く内部まで見学させて頂き感謝しています。別棟のロビーには、京都工芸繊維大学の学生さん?が製作された模型が飾られていました。詳しいことはまた改めて・・・

そしてそして京都へ。学生時代に(もう22年も前のことです)お世話になり、というか出会ってしまったと言うべきでしょうか、年々その存在感をしらしめられてしまっている建築家、上里義輝氏をしのぶ会に参加してきました。

今年は10年忌ということもあり、前夜祭としてゆかりのあった奈良県の天川村での宿泊から参加されている方も多く、これを機に氏の作品展や作品集など、その軌跡を一度カタチにしようというお話しまで出ていました。

このブログでも、未だに検索されている方も多く、やはりその存在は語り継がれていくべきだと強く思う次第です。

ちなみにこの日の会場は、弟子の一人でもある、安田勝美氏による「わら家」にて行われました。中でも「わらまゆの間」と称された空間は、まさにこの日のためにつくられた(仕組まれた?)ような感覚を感じました。

それぞれの上里論をはじめ、建築のこと、これからのこと、様々な話しが飛び交い、あっという間に時間が過ぎ去りました。僕自身、ものすごくいろいろなことを吸収できた充実した時間でした。

で、今年で10年忌ということは・・・先日誕生日を迎えた長男が10歳。え?ちょうど長男が生まれて6日後に上里さんが亡くなられた、と今気付きました。合掌。

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2008年8月 1日 (金)

久々の相談会です。

S10_2 久々の「住まいのなんでも相談会」です。

日時:2008/08/02(日) 10:00~17:00
場所: ナショナルリビングショウルーム箕面

ご存知かと思いますが、この秋、松下電工/Nationalブランドは「Panasonic」に統合されます。それもあって、新商品が続々発表されています。

写真はキッチンの「リビングステーション」。なんとIHが並列3口になりました!その名の通り、一室空間の中心に位置づけられて家族や仲間でいっしょに料理が楽しめる、そんな情景をも想定されています。ショウルームでのお披露目はもう少し先?かも知れませんが・・・

また、明日は先日竣工しました「屋上露台の家」のスライドも大画面Vieraにて、ご覧頂けます。新築、リフォームを問わず、ただ漠然としたイメージでも構いません。何をどうしたらいいのか、どこに相談すればいいのか、など、なんでもお気軽にご相談下さい。

たくさんのご来場、ご相談、お待ちしています。

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2008年7月26日 (土)

「屋上露台の家」竣工引渡し

Oh35 「屋上露台の家」本日、無事竣工引渡しを完了しました。これまでお世話になりました様々な方々に感謝いたします。

引渡し後、主にキッチンや設備系の取扱い説明が行われ、そしてお施主さんが注文されていた家具などが続々と到着しました。写真は家族室のダイニングからリビングのソファを望んだカットです。

家具がこうして配置されただけで、空間は単なる空間から、日常の「生きる」という住み手の色合いに染まっていくことを実感しつつ・・・「これから」を大事にお付き合いを続けていければと思います。

合間にすぐ向かいにあります地鎮祭をお願いした神社に、竣工引渡しが無事に済みましたご報告とお礼を兼ねて、そしてここで住み続けられるお施主さんご家族のご多幸をお祈りにお参りしました。

明日はいよいよお引越し。これからずっと住み通して頂くことを願って、とりあえずは竣工おめでとうございます。そして今後共どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年7月25日 (金)

怒涛の・・・

Oh34 あっ!と言う間に怒涛の如く、「屋上露台の家」の現場は進みます。

お施主さんにも頑張って頂いて無事に木部塗装も終了。残りの工事とダメ出しの手直しと、そして写真撮影と・・・

あっ!と言う間に京都の祇園祭も終わってますし、芦屋の花火大会も終わってますし(今年は30年の節目。約6000発が打ち上げられました。)、今日は大阪の天神祭りじゃないですか。でもいいんです。現場の目標は地元の弁天さんの花火大会に間に合うことでしたから。

いよいよ明日、引渡しを迎えます。

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2008年7月18日 (金)

玄関建具取付>露台・デッキ・・・

Oh32_2 今日は玄関の巨大な格子戸が・・・

一方は玄関の出入口、もう一方は道路からの目隠しを兼ねています。何せレールは土間埋め込み、敷居は天井と同面ということで、建具屋さんも吊り込むのにご苦労をお掛けしました。無事通りも建て付けも問題なく、シビアな納まりもバッチリです。巨大ですが思ったよりも重くなく、走りすぎず詰まりすぎずで程よい重量感です。

あとは塗装を施して、くすんだ白の仕様にしてからガラスではなくポリカーボネート板をはめ込みます。ガラスですとかなり重くなりますし、割れますから。

その他、屋上の露台とデッキとそしてやっと家具の加工に入りました。明日からまたお施主さんと塗装です。この3日間が勝負ですね。暑い中での作業になりますので、無理なく進めることが出来ればと思います。

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2008年7月17日 (木)

土間コンクリート打設>屋上露台製作>仝骨格塗装など

Oh31 今日は朝から土間コンクリートの打設でした。

目地なしの一発仕上げで、尚且つ今回は引き戸のレールが埋め込まれています。オマケに道路との高低差で土間自体がうねっています。

一面にコンクリートが溜まる様はまるでコンクリートの海のようなそんな感覚を覚えます。それにしても左官屋さん。大きなトンボから小さなコテまで駆使しながら見事にコンクリートの一体感を出してくれます。生乾きのちょっと墨光り?したコンクリートの表情が一番好きな瞬間かもしれません。

あとは・・・今日から大工さん増員で、まずは屋上露台から作成にかかってもらいました。いざ造り出すと、予想以上に屋根がうねってまして、当初考えていた構造では複雑で非合理的と判断し、急遽その組み方を大工さんと相談しながら決めました。

結果的に図面上で考えていたことよりもシンプルに納まり、思わず満足です。引き続き2階のデッキスノコの作成に入ってもらっています。やはりある程度人数が入ると、急にペースアップのような感じになり、完成へ向けての目に見える動向が一つの楽しみでもあり・・・

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2008年7月16日 (水)

土間漉き取り・配筋>ブラインド採寸打合せ>建具吊り込み>電気引込>水道接続>家具塗装、他

Oh30 今日の「屋上露台の家」は、いよいよ外1の土間の下準備。勾配なりに漉き取って配筋、そして建具のレールの仕込み。明日、打設です。

内部は建具が設置されました。ほどよい透明感のある建具は空間全体を繋ぎ止めてくれるようです。

夕方には電気の引き込みが。早速点灯した2階の間接照明風の様子を一枚。あくまで「風」ですが、なかなかイイ感じに。全体が灯ればどうなるんだろう・・・楽しみです。

ちょっと現場がばたついて塗装は家具の一部のみ。明日できれば続きを。

今日は水道も接続されました。徐々に仮設から本設へと移りつつあります。

道行く人が見上げて通られる度に、そのリアクションに勇気付けられながらも、これからこの地でこの建築が馴染んでいくことを祈りつつ・・・

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2008年7月15日 (火)

完了検査>家具取付>外構続き>鉄部塗装>設備接続など

Oh29 屋上露台の家、完了検査無事合格しました。

昼から家具屋さんが造作家具を取付。写真は家族室のエアコン収納です。最近は市販の壁掛けのエアコンをこういった箱の中に取り付けて、使う時には扉を開けて普段は収納。こうすると空間の美観性は基より、エアコン自体が汚れずに済むこともあり、一石二鳥です。

そしてこのエアコン収納の下には50インチの大画面TVを設置する造作家具が・・・

今日は設備機器類も徐々に接続され、外部では塀の板金などが施工されました。さあ、明日は家具を塗ろうっと!

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2008年7月14日 (月)

設備機器据付?>電気器具取付>外構塀軸組>木部塗装など

Oh28 アラウーノと浴槽も据付られました?登記の準備に入ります。

外構の塀の軸組も完了。と同時に塗装。

仕上げが進むにつれ、他業種の職人さんが入り乱れるこの時期。現場の指示や確認も大忙しです。図面指示も今日ですべて完了。あとはその完成を待つのみです。

明日は完了検査。大詰めです。

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2008年7月13日 (日)

お施主さんと木部塗装#2>スイッチ・コンセント取付>キッチン据付

Oh27 今日の「屋上露台の家」の現場は、お施主さんと木部塗装#2。ご友人2名が助っ人で参加いただき、1階の床を塗って頂きました。2階の窓周りの化粧枠も僕と施工会社T氏によって完了。

そして電気屋さんは分電版をはじめ、スイッチやコンセントの取付、そしてそして、待望の?キッチン据え付け開始です。

さあ、今週はバタバタと一気に仕上げに入っていきますが、大工さん4人ぐらい来てほしいくらいです。特に外周りの塀やデッキ、そして屋上露台の製作が・・・内部も造作家具がいろいろと・・・そしてそれらにも木部塗装が・・・もう、つくっては塗りって感じになるかも。

ということで、今週大詰めです。気は抜けません。出来るだけ現場に入り浸ろうと思います。

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2008年7月12日 (土)

お施主さんと床塗り>内部クロス完了>タイル手直し>外部基礎型枠脱却など。

Oh26_2 今日は朝からお施主さんらとご一緒に床や建具の塗装をしました。

男性陣は2階の床を、女性陣は1階で木製建具をそれぞれ塗りました。もちろんお施主さんご家族ご一同は、はじめての作業でしたので、最初に見本を?と言いましても、僕も今回の塗料は初めてでしたので、感触を確かめながらのご説明。

で、いきなり本番。暑さと格闘しながら、黙々と?作業は進められました。お昼を挟んで3時ごろにはノルマ達成。明日は1階の床と建具周りの化粧枠などの塗装を予定。今日のペースからして、午後からの作業としました。

と、僕も塗っている合間に、クロスも貼り終え、内部も徐々に完成の姿を垣間見えるようになってきました。タイルの手直しも何とか今日中には終えて頂ける様で、作業は着々と進んでいます。

本日は暑い中、どうもお疲れ様でした。明日も引き続き作業はありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年7月10日 (木)

内部クロス貼進行>外構基礎打設など

Oh25 足場も外れて、外部は外構の塀の基礎を打設、内部は仕上げのクロスが着々と?貼られていきます。

下地から仕上げへと移りゆく様は、まさに感動モノ。これまでの様々な過程がすべて現れると考えています。下地が悪ければ当然仕上げは良くなるはずはなく、基礎が悪ければ構造は動くし、まさに一つ一つの積み重ねが、一人一人の職人さんの仕事が、こうして最後に実を結ぶわけであり、仕上がっていく瞬間はまさに最後に息吹を、魂を込めるよう。

つくりながら、手直ししながら、現場はこれまでの集大成をいよいよ迎えます。

週末の土日はお施主さんたちとご一緒に床塗りです。仕上げに魂込めてきます!

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ロハスなプレゼン

Pj01 某プロデュース会社による、デザインコンペに参加しました。地域に根付きながらロハスな取り組みを展開されている建設会社さんの社屋の改修デザインです。

詳細はまだ内緒・・・あれこれ悩んだものの、結局は自分自身が建築として普段考えていることを素直に表現、提案しました。

まあ、普通のモノを普通にはつくりませんが・・・(笑)

結果はまたのお楽しみということで。住宅コンペが多い中、たまにこういうのもいいなあと思いつつ、何よりもその建設会社さんの取り組みに大いなる刺激を受けたのでした。

もう、それだけでも収穫アリ。

この出会いを大切にしたいと思いました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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2008年7月 8日 (火)

外部足場はずれる

Oh24 昨日、「屋上露台の家」の外部の足場が外れました。これまでメッシュシートのベールに覆われていた姿が露に・・・まさに「お~」という瞬間です。お施主さんは一足先に昨日のうちに見られた後で早速感想を頂いていました。

足場が外れた後は竣工まで突っ走ります!職人さんの出入りも多くなり、最も気を遣う期間でもあります。もう一頑張りよろしくお願いします。

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2008年7月 5日 (土)

外部ベンドキャップ取付>内部タイル貼完了>1階壁・天井ボード貼>施主打合せ

Oh23 外部はガルバリウム鋼板の美装やベンドキャップ、クーラースリーブの取付も完了。先日の雨樋も完了を確認しました。

内部は大工さんが1階の壁と天井の石膏ボード貼が進められ、電気屋さんがスイッチやコンセント、ダウンライトなどの開口を。水周りの室3では、床と壁のタイル貼が完了していました。

また、今日はお施主さんと施工者と3者で、引渡しへ向けての流れや段取りなどを打合せしました。途中、遅れも心配されましたが、何とか8月の弁天さんの花火までに引越しをという目標はクリアできそうです。

そして週明けには外部の足場が外れます。今までメッシュのシート越しにしか見れなかった外観が・・・ちょっとドキドキする瞬間でもあります。足場が外れたら一気に仕上げへと進みます。外周りの造作も。

来週の土日はお施主さんらとご一緒にまずは床塗りを。その他、家具や建具、外部の塀そして屋上露台など、木部の塗装はみんなで塗ります。

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2008年7月 3日 (木)

外壁仕上げ完了>内部ボード貼>水周りタイル貼>木製建具打合せなど

Oh22 今日は外壁の吹付けの仕上り具合をまず確認しました。特に昨日吹付けて、その夜に雨が降りましたので、その影響を心配していたのですが、無事でした。吹付け具合も納得。

雨樋も今日、設置。その場で職人さんと位置と納まりを確認。外部コーキングも終了です。あとは換気と吸気のベンドキャップの取り付けと、全面的にガルバの壁面が汚れているのもあって、清掃と。それが今週中に終われば来週、いよいよ足場が外れます。

内部も水周りの空間のタイル貼りが今日から開始。1階廻りも床、壁とほぼ出来つつあります。木製建具の採寸と打合せも。特に玄関の大きな格子戸は綿密に。モノの手配と段取りが慌しくなってきました。

明後日は施主の第1回目の検査と、引渡しまでの流れを打合せ、確認する予定です。

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2008年7月 1日 (火)

内部床続き>内部壁下地続き>タイル打合せ>外壁試し吹き

Oh21 無事に好天に恵まれ、いよいよ、そういよいよです。しばらく内部が着々と進む中、外周りは下地のモルタルの乾燥と取り合い部分のコーキングが成されていました。

そしていよいよ今日は仕上げの吹付けの試し吹きです。ボードなどの切れ端に吹き付けのガンと吹き加減を調整しながらの確認でした。塗装屋さんも以前の現場でお世話になってまして、その時の感覚を呼び起こすような感じでした。

数回、吹き違いの感覚を見ながら、とりあえず乾燥するまでの感じをじっくりと吟味。う~んと唸りながらも、最後は「あ、これ!」っていう感じで決定。今回は塗り面が南北のみで、特にファサードは北面。しかも壁より軒裏の方が大きいということもあり、直射日光が当たることはほぼありません。そういう状況も踏まえながら、サンプルのボードを傾けたり斜めから見たりしながら最も「いい感じ」のを選びました。

明日、吹き付けです。明後日の現場が楽しみです。

ホント、前は粒々が積もり積もって面を成しているような、そんな素材感が出たものですから、今回も期待しつつ、奥行きのある素材感が醸し出せればと願っています。

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2008年6月26日 (木)

外部モルタル養生>仕上げ塗装打合せ>内部床貼り>壁下地貼り

Oh20 何とか雨に降られずに、外壁のモルタル下地も乾いてきました。今日は塗装屋さんと仕上げについての打合せ。以前にお世話になっているので、その時のお話しも交えながら段取りを調整。残念なことにその時の職人さんは辞められたとのことですが、この塗装屋さんも板金屋さん同様、その仕事ぶりには特に一目を置かさせて頂いています。

週明けに試し吹きをしながら、骨材の量や吹き加減を調整しつつ、あの時の素材感をもう一度と願っています。

内部は2階の床貼りが終わり、1階へと進んでいます。そして2階では続いて壁の石膏ボードが。また、1階では、水周りのタイル下地も進んでいました。こうして骨格の軸組みから、徐々に面へと変わりつつ、空間の最終形態が現れてきます。

週末ぐらいで雨が心配ですが、来週予定通りに塗装仕上げが出来れば、来週末には外部足場が外れるかも知れません。いよいよ外観が・・・

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2008年6月21日 (土)

現場施主打合せ

Oh19 今日は現場でお施主さんと打合せ。

主に最終色決め。内外の壁に床および木部の色をどうするかでしたが、ご夫婦で相談された上で白系に決定。

特に床材はパインを用いているだけに、色が濃くなるほど不自然なムラが出てきます。自然な木目とかの風合いならいいんですが、床全体でどう現れてくるかは、やってみないとわからないこともあって、全体を白でぼかすことに。

ちなみにこの木部塗装は、お仕事のお休みを利用しながらの自主施工です。床全体を塗ることってめったにないことですし、それによって空間の感覚もつかんで頂けるようで、何より、愛着を持たれて住まわれることを願ってのことでもあります。僕自身も最後の仕上げ的な感覚で、魂込めますみたいな、引渡し間際の儀式のように?なりつつあります。(笑)

また、今回の木部塗装には、キャピタルペイントのワンダーウッドガードを使用します。これまでは植物油系の自然塗料を使っていましたが、コストと作業性、そして知り合いの建築家の評判もあり、採用となりました。試し塗りをした感じでは、水彩絵の具を水で溶いて塗るような感覚でした。ただ乾きが早いので、ふき取りをしながら白のくすみ具合を調整できればと思っています。

お施主さんの方も助っ人が何人か来て頂けるようで、現場の進捗状況に併せて手際よく進められそうです。熱いときだけに作業中の水分補給は気をつけながら、事故のないようにどうぞよろしくお願いします。

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2008年6月20日 (金)

外部モルタル塗り>内部床貼り>造作家具打合せ

Oh18 何とか今日で外部左官のモルタル塗りが終了。これから一週間ほど養生期間に入ります。何とかあまり雨が降りませんように。

今回の屋上露台の家では、施工者のお勧めもあり、富士川建材のラスモルⅡを用いています。これまでの仕様でもうちの作品は大丈夫でしたが、他の物件で割れが発生したらしく、それ以来、外壁にモルタル塗りをする場合はこの仕様にしているとのこと。

基本、割れないらしいのですが、なるほどいろいろ策は成されています。それに現場打合せから施工まで、キチンと対応して頂けましたし、不安定な天候ながらも、また、ややこしい?納まりながらも、仕上がりも上々です。そして当然のごとく?ピンカドを出さない仕様で。(笑)

内部も昨日から床を貼り出しました。狂いの多い材料だけに、またここでもややこしい納まりながらも、大工さんが懸命に格闘されています。現在施工中の2階よりも1階のほうが比較的貼りやすいかも知れません。ということで何とかよろしくお願いします。

で、その床材の端切れを更に大工さんに15cmの長さに切ってもらい、持ち帰って色見本を造りました。木部塗装の材料も今回は変えています。明日、お施主さんと色決めです。

残りほぼ1ヶ月。工程と段取の調整の毎日が続きます。

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2008年6月16日 (月)

板金完了>塗り下地>建具枠取付など

Oh17 屋上露台の家、現場は少々遅れ気味?でもその遅れを取り戻すべく、着々と進んでいます。

東西両隣の外壁、ガルバリウム鋼板波板は完了。板金屋さん、お疲れ様でした。先週末から塗り下地のラス貼が。屋上露台に上がるハシゴとハッチも取付完了。塗りと取合いのある、軒裏の照明ボックスや玄関格子戸の枠なども取付完了。明日から下地の左官モルタルのこすり作業に入ります。

そしていよいよ内部の床貼も。まずは2階から。内部建具の納まり詳細も今日、現場にて打合せ指示完了。あとは実際に貼りながら調整しながらということで。

たまたま施工会社の営業T氏と遭遇。ちゃっかり打合せ現場を抑えられる。詳しくはこちら。そして案の定?「現場来すぎですよ。」と言われる。現在多くて週2回。これって来すぎかなあ?でもそれぐらいこの眼で確かめてナンボでしょ?毎日でも来たぐらいですが。(笑)

まあ、自称?他称?雨男だけに、外周りが仕上がるまでは現場に行くことを控えた方が梅雨のこの時期も晴れの日が続くというウワサも無きにしも非ず?とにかくこのまま順調に進んでくれることを願うばかりです。

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2008年6月10日 (火)

外壁一部仕上>内外造作取合い>詳細打合せ多

Oh16 今日は朝から現場へ。

やっと一面、外壁の波板貼り完了。足場でよく判りませんが・・・あともうちょっと、ガンバレ板金屋さん!

徐々に打合せの内容は詳細になってきました。現場もボチボチ走り出さないといけなくなってきました。これから仕上に進むにつれて、ミスも許されなくなってきますし、何より、時間との戦いになってきますから、まずは下地の段階でキチンと抑えておかないと。

ちょっとずつ現場の空気もピリピリ?してくる感じでもありますが。まあ、この緊張感もまた、建築の楽しみの一つでもあるのですが。職人さんに苦労をお掛けした分、それ以上の結果を引き出すのも、現場次第です。

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2008年6月 6日 (金)

外部板金見切取付>外壁仕上>内部天井下地>照明仕込造作など

Oh15 雨とスケジュールのタイミングが合わず、久々の現場へ。

外周りもペースアップです。板金屋さんはフル稼働。各仕舞を確実にそして美しく仕上げていってもらってます。午後からは外壁の波板貼りに突入。

内部は大工さんがフル稼働。天井の下地と照明を仕込む造作もほぼ完了。断熱材も徐々に充填されつつあります。サッシもすべて障子もガラスも入りましたし、内と外とが区切られていきます。と同時に、内部空間の空気感がボチボチ出だしてきます。

写真は2階の家族室。天井が微妙に歪んでいます。これが最終的に面で覆われた時、果たしてどうなるのか?気掛かりでもあり、楽しみでもあります。

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2008年6月 3日 (火)

梅雨 vs 現場

L15 気がつけば、近畿地方梅雨入り?しかも例年より早い?

この大事な時に・・・

現場は少なからず影響を受けます。しかも外壁はまだこれから。かろうじて防水シートまでは完了しているので、躯体が直接影響を受けることは避けられます。

でも、関東地方はもっと大変そう。雨も台風も今年は多いようで。鋼材の値上がりが激しいゆえに、雨で現場延期とかなったらまたコストが合わなくなったりしそうで・・・

まあ、この季節、現場は雨の合間を縫って何とか進むしかなしんですけどね。

ポジティブに捉えると、今のうちに雨の流れるルートなども確認できますし、万が一、雨漏りしても状況判断も可能です。最も雨漏りはしないことに尽きますが。雨音も耳を澄まして聴いてみれば、普段の喧騒も消し去ってくれるような、そして心が研ぎ澄まされるような、そんな気がします。

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2008年5月30日 (金)

性能保証検査>外壁板金打合せ>階段・内部詳細打合せ

Oh14 サッシが取り付けられると、ぼちぼち内部空間の様子が・・・

性能保証の検査も無事合格し、(外壁廻りの防水シートの貼り方や雨仕舞いについて、結構細かいことを言われる)打合せの内容もボチボチ仕上や内部に関することが増えてきました。

とりあえず図面を出して、それを基にあれこれ打合せをして、ディテールも仕様もほぼこれまでの流れですので、ポイントも明確です。(笑)

さあ、梅雨の具合も気にしながら、来週はいよいよ外壁の仕上げ作業へと入っていきます。現場監理のペースも最近では週に2日になってきてますし、気になるところは事前に見つけておかないと・・・気が抜けません。

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2008年5月27日 (火)

サッシ取付>外部下地>電気配線>FRP防水>木製建具打合せ・・・

Oh13 今日の現場は・・・

ファサードのサッシも見事に取り付けられていました。足場にシートが張ってあり、道路からは見えにくいため、写真は見上げです。あ~早く見たい!(笑)

その他、今日は木製建具の打合せを。玄関は横の目隠しも兼ねて大きな引き違いの格子戸になっています。いかにシンプルに頑丈に美しくつくり出せるか、職人さんの意見を伺いながら、方針を立てていきます。とりあえずはこちらで図面を描くことに。

あとは・・・2階の露台のFRP防水が、本日トップコートの塗装にて完了。そしてやっと?電気関係の配線と各設備(コンセント、スイッチ、アンテナ、電話、LANなど・・・)の位置を図面で指示。現場を周りながら説明、そして確定していきました。

大工さんは着々です。天井の下地が組まれつつありました。

あ~また次の図面が・・・描いても描いてもまた次が・・・何かこの現場は描く図面が多いような気が・・・まあ、その分、現場がよくなってくれれば本望ですが。

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2008年5月26日 (月)

ASJイベント終了

Asj02 二日間のASJのイベントが終了しました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

いろいろな方といろいろな会話を交わしながら、新たな出会い、新たな発見があり、充実した二日間でした。

写真は会場の風景。うちの展示ブースです。作品パネルやら、模型やら、アルバムやら、そしておみやげ?やら、作風もさることながら、参加している建築家は皆さんあれこれ戦略を練られています。(笑)

ASJのイベントに呼んで頂いたのがほぼ1年ぶりということもあり、感覚的に不安もありましたが、何とかご指名も頂いて進むことになりました。ここからが勝負。夢と現実のハザマで提案力が求められます。無事設計契約まで辿りつけるように頑張りたいと思います。

ということで、またイベント呼んでくださいね~

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2008年5月22日 (木)

サッシ取付(つづき)>外部シート貼付>内部設備配管>塗り下地打合せ・・・

Oh12 今日の現場はサッシのオオトリ、いよいよファサードの詳細打合せでした。その他、内部の設備配管も施工開始で作業を見ながら確認を。

着々と日々進んでいます。

両側面は防水シートも貼られましたし、塗り面の下地の施工打合せも行いました。

こちらはこちらの考え方、職人さんはこれまでの経験、そして実際の施工をどうするか。当然そこにはコストも絡んできます。それらがうまくかみ合って、いい方向に向かって進められるよう、時には踏み込んで話し込みます。施工過程と完成形がいいイメージが出来るまで。

さて・・・今の段階でこのペースじゃ、完成が近づくにつれ、現場に来るのももっと増えてしまいそうです。結構、大変ですが、何よりも僕が一番楽しんでいるのかも知れません。

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2008年5月21日 (水)

今週末は是非ASJのイベントへ!

Asj01 今週末の土日は、ASJの大阪狭山イベントに参加します!

詳しくはこちらへ

日時:2008/05/24(土)・25(日)
    11:00~18:00
場所:SAYAKAホール
    (大阪狭山市)
    *ご入場は無料です

当日は僕を含め8組の建築家が会場にてお待ちしています。会場では作品パネルや模型、その他いろいろな事例をお気軽に見学することが出来ます。

新築、リフォームを問わず、住まいの他、建築のあらゆるご相談に応じます。是非この機会にお気に入りの建築家を見つけて下さい。たくさんの方のご来場お待ち申し上げます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年5月20日 (火)

サッシ搬入>取付>タイル割

Oh11 先日の月曜にサッシが搬入されました。これまで小出しで現場に流していた図面を基に、小窓はいくつか取り付けられていました。

はや~って感じで。(笑)

いつもは1/2のスケールで平面と断面の取付詳細を各サッシごとに描きます。今回も描いています。でも日曜まで他のスケジュールが詰っていたので、まとめにかかったのが昨日。メインの?ファサードまで行き着けませんでした。

その他、電気屋さんは黙々と?作業を進めながらプレッシャー掛けてくるし、スイッチやコンセント等の位置も早くまとめて指示しないと・・・何やら今回の現場はいつもよりペースが速い?ってことを感じながら、そのペースをなるべく乱さないように・・・明後日もまた、現場です。

まあ、現場であれこれ決めるのはいいんですが、それを全部記録に残しておかないといけないですから、結局は図面描くんですけどね。これまで指示してきた図面やスケッチが、気がつけば現場のあちらこちらに貼られていたりして、少し照れくさいですがいい感じです。

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2008年5月15日 (木)

中間検査

Oh10 今日は「屋上露台の家」の中間検査でした。

午前10時からの予約で、検査官はここ数作お世話になっている民間の検査機構の方。建築基準法改正後、初めての物件ですが、問題なく合格。聞くところによりますと、同じ基準法が基でも、地域によっては細かく指導してくることもあるとか。どこまで法で規制できるか、というよりもやはりつくる側の人間が基準法を基に何をどう考えるか、が重要なんでしょう。

と、そういうことを考えていても商業ベースのマンションやテナントビルなんかで収益が絡むとなると結局はいかに詰め込んでいかに利潤を・・・と、そういう壁にぶち当たってしまうんですね。いい意味での「ゆとり」を見出すことってムツカシイです・・・

話しがそれましたが、中間検査も終わったので、ここから更にペースアップ?でいろいろとこちらも追い込まれそうな・・・現場が進んでいく中でのそういうプレッシャーも結構心地よかったりするのは僕だけでしょうか?

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2008年5月13日 (火)

屋根葺き>外壁下地>防蟻処理など

Oh09本日予定していた打合せが偶然にも延びたため、屋根葺きの作業に立ち会えました。大屋根の形状は平面が菱型で、勾配の水上と水下が水平ということから、全体的に自然と微妙に歪んでいます。

計算上はうまく割付できていても・・・実際には職人さんの腕に頼るほかありません。作業の傍ら、あれこれ話しをしながら確認、決定していきます。なるべくシンプルに施工性もよく、納まりもよく、が基本だと考えます。=雨漏りしにくいということで。

肝心の・・・屋根からの見晴らしは上々です。屋上露台から花火を見ること。これがこの建築の主題でもありますから。

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2008年5月 8日 (木)

金物取付>屋根下地など

Oh08 先日の上棟以来、現場へ。

各種金物の取付の確認と、外廻り一部筋交いの確認、そして屋根廻りの下地寸法の確認を行いました。特に屋根の納まりは事前に図面で検討、やり取りをしていましたので、その通りに施工されているかの確認が主でしたが、それでも現場では「ここはどうします?」といった感じで検討箇所が出てきます。即時に「ここはこれでお願いします。」と指示することをなるべく心掛けています。

こちらが悩むことで現場の手を止めることは避けたいところですから、各種施工前に検討、打合せを経て進めています。それでもいざ施工しだすと所々で質疑が出てきます。そういう箇所って、こちらも図面上では見えていなかったりするので、現場で実際に検討する方が判りやすかったりします。だから現場へはなるべく出るようにしたいですし、何よりもこの職人さんとのやり取りが楽しいと感じているのです。

やっぱり「建築」ってLIVEですね・・・

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2008年5月 7日 (水)

「北城堀の家」改修工事

Ih01 「北城堀の家」の改修工事の打合せに行ってきました。

竣工から7年と4ヶ月ほど。これまでも何度かメンテナンスには入っているものの、お世話になってた工務店さんが、時代の流れと共に体制が変化し、担当の監督さんも出張で関西を離れられたりと、そんなこんなでとうとう改修のお話しをお断りされてしまいました。心寂しく感じますが、それはそれで厳しい時代、生き残りをかけて頑張っておられるのも判りますし・・・

ということで、現場から近いここ数年で面識のある工務店さんにご相談したところ、快く?引き受けて下さいました。で、事前に図面など資料を送って、本日、現地にて打合せとなったわけです。施主の思考も踏まえながら実態を見て、あれこれ試行錯誤しつつも、大まかな方針が決まり、とりあえず見積りを上げて頂いて、ご予算と照合しながら実施へと何とか進めそうです。

今後共どうぞよろしくお願いいたします。

写真は1階の通り土間。この「北城堀の家」は、南北両面の道路に面し、そこを通り抜ける土間を設けています。その中央に位置する玄関、階段、廊下、そして中庭のデッキ空間を共用する二世帯住居です。

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2008年4月26日 (土)

祝 上棟

Oh07 「屋上露台の家」本日、無事に上棟を迎えました。

構造骨格によって空間ボリュームが把握できてきます。図面上で試行錯誤していたことが、果たして現場でどうか?真価を問われる時でもあります。微妙なスケール感がどう空間に影響を及ぼすのか。住み手のご夫婦から、「感動しました。」との感想を頂き、とりあえず一息。

ここから、そうここから更にこの現場に関わるすべての職人さんの魂が注ぎ込まれることになります。まずは上棟までにご尽力頂きました、すべての方に感謝しつつ、竣工までを楽しく、そして厳しく?過ごせればと思います。

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2008年4月25日 (金)

建て方

「屋上露台の家」いよいよ建て方始まる。

ただし、全面道路の交通事情(4mなのに抜け道になっているのか、車の通りが多い)により、レッカーを使わず人力での建て方となりました。お疲れ様です。

ちょうどいいころあいを見計らって、昼一番で現場に到着したものの、朝一の材料搬入時に柱がなく、しばらく待ちぼうけをくらっていたとのこと。と、監督さんと話している間に柱が到着。総勢5人で徐々に組み立てられていきます。

特にファサードの持ち出し部分の先端の梁が大きかったので、持ち上げるのに苦労を掛けてしまいました。プレカットも詳細まで寸法指示や確認までしていましたので、複雑な形状?にも関わらず、無事に2階床までは完了。

明日はいよいよ上棟式・・・全体の骨格が現れます。写真は明日のお楽しみということで。(笑)

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2008年4月15日 (火)

基礎型枠脱却>設備地中配管

Oh06 基礎の型枠も取れ、建物周辺の設備配管の確認に現場へ。

全体的に白っぽく見えますが、表面はツルツルです。ベニヤと違って、脱却時にバールでこじ開けたりしないので、ピンカドも崩れる心配も無くキレイです。これからも使えますね。

そして本日は建物周辺に埋まる設備配管の確認を主に打合せしました。汚水雑排水と雨水とが、隙間を縫って納まります。また図面上で考えていたことも実際に打合せ確認しながら微調整を経て、施工へと進みます。

これでいよいよ上棟を待つばかり。次回は上棟前に基礎の上に土台を設置する段階で現場に行く予定です。その間を利用して、上棟後の納まりの検討など、なるべく先行したいところでもあります。

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2008年4月11日 (金)

配筋>型枠>コンクリート打設

Oh05 雨とかスケジュールのタイミングもあって、久々の現場。

配筋検査も無事通過し、いよいよ基礎の立ち上がりのコンクリート打設へ。何とか事前に配筋や設備配管のチェックも出来て、夕方に打設終了。

今回から基礎は鋼板型枠を使用しています。いつもはベニヤの塗装化粧型枠を使って所謂コンクリート打放し仕上げとしているのですが、型枠自体新品を使ったり、ベニヤの多用による資源問題もあることですし、コストとエコを考えての決断です。

鋼板ですので、仕上がりの表面は更に滑らかに。パネルのジョイント部も目立ちません。思わず鋼板型枠の部材パーツの構成とその組立方に魅力を感じてしまいました。(笑)

しばらく養生して、いよいよ上棟に備えます。

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2008年4月 9日 (水)

小学校の入学式

P11 今日は次男の小学校の入学式でした。

幼稚園からいっしょの友達も多く、担任の先生も一昨年に長男がお世話になった先生。かろうじて桜の花もまだ残る中、明日からランドセル背負って頑張って!

雨で現場の予定もズレ込み、タイミングが合いません。昼からは大阪南方面の新たな企画の打合せに。往きのエレベーターで子供のお友達のパパさんと遭遇。お互い、これからお仕事ですか?と言い合う。ちなみに今年は上の子も下の子もうちと同じクラスです。今後共よろしくお願いします。と言うことで。

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2008年4月 5日 (土)

地業>捨コン>墨出し

Oh04 今日は桜の花びらが舞い散る中での現場でした。

前回から、掘削、地業、防湿シートを重ね、捨てコンクリートを流していよいよ墨出し。地鎮祭で頂いた鎮め物も埋まっています。

水周りの洗面、浴室、便所が在来の一室空間となるため、各々の配置は全てタイル割が絡んできます。特に基礎の立ち上がりには、給水、給湯、排水、コンセントなどが埋め込まれることになるため、念入りな打合せが・・・

図面でタイル割から決めて、それぞれの細かな寸法を描き込んで、それを基に現場で打合せ。配管(線)ルートなども確認しながら、事細かな打合せとなりました。職人さんも交えながら、順を追ってチェックと打合せを繰り返すことになるでしょう。

さて、本日快晴で絶好の花見日和でしたね。現場への道中は桜がある場所には人だかりが・・・芦屋中央公園の宮川沿いの桜並木やら、電車からは夙川の桜が。ここは名所でもあり、川の両べりに人、人、人・・・花見客のラッシュでした。現場に着くとちょうど向かいが「桜公園」という名称だけに、ここでもお花見が繰り広げられていました。

来年からは、窓からバッチリ見えていいんじゃないですか?と期待しつつ・・・

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2008年4月 1日 (火)

現場着工!

Oh03 屋上露台の家、4/1(火)友引・・・を持って事実上の着工です。

先日、現地で配置やGL設定の打合せを行い、この日はいよいよ遣り方でした。基礎の高さが木枠で示され、黄色い水糸が通り芯を原寸で表現されていきます。

離れ寸法や敷地形状はほぼ図面どおり。これまで紙面上で試行錯誤されてきたことが、これから実物で、原寸大での試行錯誤が始まります。竣工までの間、限られた時間の中での試行錯誤の繰り返し。果たして竣工時にはどれほどの+αが・・・

まさにここからが一つの勝負でもあります。現場が始まると身体中がワクワク、ゾクゾクします。個人的には図面の作業より現場が好きです。職人さんとのやり取りも。一つの建築の現場を終える度、何らかの痕跡が身体に残っていくのが感じられます。確実に何かが。だから現場は楽しい。建築はしんどいけど楽しい。だからまた次に進めるんです。

これから7月末竣工を目指して。

身体的感覚がより一層、研ぎ澄まされる日々が続きます。

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2008年3月20日 (木)

地鎮祭

Oh02 まるで春の嵐?の中、本日は「屋上露台の家」の地鎮祭でした。

多少、風が舞っていたものの、何とか雨は小降りでまだ助かりました。

施主のご親族をはじめ、施工者、プロデュース会社、各関係者において、滞りなく進められました。この地鎮祭は僕が唯一スーツを着る日でもあります。(一応ケジメとして、ですが)

終了後、施工者の営業さんからネタばらしが・・・そう、この施工者にお世話になっているここ数件の地鎮祭はすべて雨。まあお開きに「雨降って地固まる」というお決まりの?セリフを言いながら、これも3回目か?と自ら思わず突っ込んでしまいました。(笑)

普段着ないスーツ姿だからなのか、ひょっとしたら僕の一族は水辺に栄えていたことから、水に由縁があるのか、まあ、雨男は僕だということで。

さあ、これから現場が始まります。まずは竣工を目指して、気を引き締めて一歩ずつ着実に進んでいければと思います。今後共どうぞよろしくお願い申し上げます。

もう少し先なら、桜吹雪が舞っていたかも・・・

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2008年3月14日 (金)

今度の日曜は相談会へ!

S10_2 今度の日曜日3/16建築家無料相談会を開催します。

場所は、ナショナルリビングショウルーム箕面です。

時間は、10時から17時まで。ご相談は無料です。

すまいに関するあんなことやこんなこと、気になることは何でもお気軽にご相談下さい。

時にはこれまでの現場のお話しや、また時にはその場でスケッチしたり、と、臨機応変に対応させて頂きます。

会場には大画面TVでの作品のスライドショーや、模型やパネルの展示も。

是非この機会に、たくさんの方のご来場、ご相談をお待ちしています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008年3月 6日 (木)

確定申告と確認申請

今朝は一番から税務署に行って確定申告を済ませ、その足で「屋上露台の家」の確認申請の事前処理のため茨木市役所へ。

さすがに昨日はバタバタでした。何せややこしい?確定申告をまとめてる時に建築指導から電話連絡。結局書類と図面を差し替えなければならず、慌てて段取を。

図面を訂正して、印刷して、折り込んで・・・出来た!と思ったら新たに訂正しなければならない箇所が!何かね、書類も手描きじゃなく、専用のプログラムソフトを使っているんですが、こっちをなおしてもあっちが残ってたりとか、一発でスッキリと終わりません。

やっと出来たら、周りは無駄なコピーのヤマ・・・ぼちぼちFD申請に変えようかな?と本気で思ったほどですが、これはこれでCAD図面といっしょで全体を感覚的に把握できるとは思えないんですねえ・・・皆さん、どうされているのでしょう?

普段、建築確認申請は近所に民間の検査機構があるのもあって、いつもそちらにお世話になっています。ただ、建築する地域の建築指導課などにその計画地の法的条件などの調査書が廻るんですが、それがまた地域によって微妙に異なるんですね。多くはFAXなどでやり取りされるようですが、今回は意匠図に経由印が押されるとのこともあって、段取が少し違ってきているのも確かです。

「官」と「民」のハザマで、何となく振り回されているような気がしないでもないですが・・・

まあ、ともかく無事におりてくれることを願って・・・

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2008年2月29日 (金)

音楽のない日常なんて・・・

M05 久しぶりに音楽でも聴きながら・・・と思ったら、いつの間にやらオーディオセットがぶっ壊れてました。電源が全く入らない状態でうんともすんとも、まるで反応なし。

ちょうど大阪から芦屋に移ってしばらくして買ったもので、薄型のCDラジオでした。もう?まだ?5年ぐらいしか使ってないんやけど・・・近頃流行の○○タイマーってやつかな?・・・って○○ってほどのメーカーもんでもないですが。で、たまたま電気店のDMが入ってて早速購入。今度はコンポにしました。

久々に木の箱のスピーカーから流れ出る音は心地よかった。ちょうど作業をする机(といってもシナベニヤ)の両端にスピーカーを置いて・・・音のベストなポジションを求めて思わず身体が中央に動いてしまいます。

さあ、これでまたモチベーションを上げて、ガンバります!

TILL THE END OF RUN・・・

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2008年2月23日 (土)

工事請負契約締結

Oh01 かねてより進めて参りました「屋上露台の家」。無事に工事請負契約を締結しました。

プロデュースのコンペで選ばれてほぼそのまま大きな変更も無く、概算見積によって予算を調整しながらの進行でしたので、スムースに進みました。文字通り屋上に露台が乗っかっています。これは近所の花火を見るため。

さて、まずは建築確認申請を。そしていよいよ現場が始まります。今年の花火までの完成を目標に皆でいっしょに頑張っていきたいと思います。

プロデュース:DCP  施工者:㈱創建

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2008年1月30日 (水)

住まいの何でも相談会のお知らせ

L13 今年初めての「住まいの何でも相談会」のお知らせです。

日時:2008/02/03(日) 10:00~17:00

場所:ナショナルリビングショウルーム箕面

いざリフォームや建て替えを、と思っても、何から手をつけていいのか?どこに頼めばいいのか?何をどうしたら理想の間取りになるのか?・・・実際にご相談頂くなかで多い内容です。

知合いやご近所に工務店や建築関係の方がおられればまだ手がかりはあるものの、特に経年変化とともに必要に迫られているリフォームなんかは皆さんお悩みになることと思います。そんな時こそ、この相談会を!と始まって今年でもう4年目。

実際に1枚のスケッチをきっかけに設計監理を依頼頂いた方や、具体的な提案をさせて頂いた方々もおられましたが、多くは「今工事中でこの間取りでいいですか?」とか、「キッチンがこの色なんですけど、天井や壁のクロスや床の色はどんな感じが合いますか?」とか、「ここはこうしたいんですけど、(構造的に)出来ますか?」とか、まさに住む場所、住む人、住む環境が変われば、ご相談の内容も様々です。

短い時間の会話の中から、少しでも意図されていること以上のお答えをと、常々心がけてはいますが、皆さんその後理想の空間を手に入れられていることを願います。思い起こせば、あんな人、こんなこと、いろいろな人のいろいろな熱き想いに、何やかんやと試され、鍛えられているのかも知れません。

どんな些細な相談でも、最後に笑顔で「ありがとうございました。」とお礼を言われた時、少しでも建築の楽しさや喜びが実感できる幸せに気付きます。

そして少しでも多くの方にその楽しさや喜びが伝わることを願って・・・

また新たな出会いを期待しつつ、皆さんのご来場、ご相談をお待ちしています。

(写真はとある日の夕景。淡い色合いの自然のベールが、まるで世の中の喧騒を一掃してくれるかのようで・・・)

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2008年1月 9日 (水)

西宮戎宵宮

L12 西宮戎の宵宮にお参りしてきました。

大阪から芦屋に引っ越してからは毎年の行事でもあります。この日が来ないと本当に年明けした気分がしなくなりつつあります。

次男の幼稚園のお迎えを待ってお昼ごろから出かけたのですが、天気もよく暖かかったのもあり、徐々に参拝の人々がぞろぞろと増えてきました。(ちなみに長男は小学校ですでに6時間授業のため参加せず)

そうそう、マグロの賽銭貼り付けは今年から境内の外から並んでお参りするように規制されていました。昨年までは人が寄りすぎて固まってましたから。安全面を考えると今年からの規制は正解でしょうね。

西宮戎といえば明日の本宮の早朝の開門時には恒例の福男を決める神事があります。こちらも毎年徐々にエキサイトしてきているような・・・

お参り後、お札やらお守りやら福笹を買って、ブラリと屋台をうろつきながら帰途に着きました。たくさんの福がありますように。

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2008年1月 7日 (月)

始動!?

L11 さて、お正月気分も抜けてボチボチ周りも動き出してきましたかね?

年始は双方の実家がある京都と神戸を行ったり来たりで、自然と時間は流れてしまいます。子供の冬休みもアッという間。そんな合間を縫って強引にも?やらなければならないことはやり、一方で正月気分も味わい・・・といった日々でした。

写真は大阪阿倍野時代から連れ添っている招き猫たち。今年は台座を新調しました。(といっても大理石のサンプルですが・・・)佳き出会い、期待しています!

さあ、またこれから今年も建築を思う存分楽しむことにします!

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2008年1月 1日 (火)

n e w  y e a r  2 0 0 8

n e w  y e a r  2 0 0 8

旧年中はお世話になり、ありがとうございました。

様々な出会いと貴重な体験を得ることができ、感謝いたします。

残念ながら前に進むことが出来なかったプロジェクトも糧となり、年新たに次なる可能性を見出すことができそうです。

そんな中、実現へ向けて動いているのが「夢音住居」と「屋上露台の家」。

どちらも予算調整を経て、いよいよ実施設計も佳境に入りつつあります。

また新たな出会いとつながりを期待しつつ、本年もよろしくお願い申し上げます。

Sh_7 Oh_6 

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2007年12月 1日 (土)

12月の住まいのなんでも相談会

S09 「住まいのなんでも相談会 2007/12」

・日時:2007/12/02(日) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 箕面

・日時:2007/12/08(土) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 箕面

・日時:2007/12/16(日) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 奈良

今月は急遽、他の建築家の代役もありまして、2週続けて箕面SRにお伺いします。

また、新商品もいよいよお目にかかれるかと思います。

相談会当日は新築、リフォームを問わず、キッチンや洗面所などのレイアウトやコーディネイトをはじめ、あらゆるご相談に無料で対応いたします。
間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
会場では、模型やパネルの展示の他、大画面TVにて作品のスライドショーも行なっています。

年末年始のお休みにじっくりと検討されるためにも、是非この機会にご来場の上、ご相談お待ちしております。

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2007年11月 4日 (日)

ALL THE YOUNG DUDES

M04今日は昼から某住宅コンペの現調会に参加しました。

いつの間にやら自分の知らない若い連中が多いこと。しかもHP上で公表されている顔写真とは違う?(自分もか?)こともあり、誰が誰やら全く判りませんでした。(笑)

結局こういう場でないとそんな交流は持てないのですが、名刺交換を申し出られるわけでもなく、新たな出会いはお施主さんだけという状況でした。まあ、質疑応答と現場での想像には集中できましたが・・・

さあ、先日の続きじゃないけど、ピンポイント狙えるかなあ???

帰宅後、嫁さんがDAVID BOWIEのLIVE DVDを見ていて、ラストのZIGGY STARDUSTに見入った後に、再び途中から見出したようで、このALL THE YOUNG DUDESに思わず反応してしまいました。まさに今日の心境にもピッタリ!(笑)

この曲はMOTT THE HOOPLEに提供した楽曲でもあり、僕自身はそっちの方で聴き入っていた時期もありまして、この辺の年代の音楽には自然と身体が反応してしまいますね。写真はそのアルバムのジャケットです。ついでにギタリストの音色でも時に反応することがありますが、それはまたいつかの機会に・・・

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2007年11月 3日 (土)

蹴球と建築

H04 祝!ガンバ大阪 ナビスコカップ制覇!

見事に2年前のリベンジを果たしてくれました。最小点差での優勝だけに、試合はなかなか良かったですよ。J-リーグ発足から既に世代交代はあるものの、こうして決勝に残ってくるチームには、やはりどこか心を惹きつけるモノがあります。この勢いで優勝争い真っ只中のリーグ戦も最後まであきらめずに頑張って欲しいですね。

建築家にはサッカー好きな方が多く、よく施主や職人とのやり取りをサッカーに例えられることがあります。相手の裏側に流れ出るスルーパスやピンポイントでのクロスなど、お互いがお互いを信頼しあって、一瞬のヒラメキから生まれ出る芸術的とも言えるゴールシーン。フィールドの選手たちが各々の仕事を成し遂げて得点へと結びつけるその過程は、建築においても共通する点が多いのです。

さて、当の建築家は、こういった試合を見ながらも自分のなかに建築の一部として、チャッカリ?身に浸透させるのでした。

建築もサッカーも人の手(足)から生まれる・・・その前にやはり心から生まれる、と改めて感じた一日でした。

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2007年11月 1日 (木)

11月の住まいのなんでも相談会のお知らせ

S08「住まいのなんでも相談会 2007/11」

・日時:2007/11/10(土) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 奈良

・日時:2007/11/25(日) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 堺


相談会当日は新築、リフォームを問わず、キッチンや洗面所などのレイアウトやコーディネイトをはじめ、あらゆるご相談に無料で対応いたします。
間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
会場では、模型やパネルの展示の他、大画面TVにて作品のスライドショーも行なっています。
是非この機会にご来場の上、ご相談お待ちしております。

さて、12月からの新商品が発表されています。

Nationalは、「スキマレス」をコンセプトに、汚れの要因であるスキマの無いディテールに。その代表が写真のスキマレスシンクとフラットIHヒーターです。ちょっと前に人造大理石のカウンターに同じく人造大理石のシンクを一体化させた商品は出ましたが、今度は人造大理石のカウンターとステンレスシンクとを一体化させています。まだ写真でしか見れませんが、個人的にはちょっと期待しています。これで少しはディテールのぬるさも無くなったのでは?と。IHの方は、プレートの厚みが薄くはなったものの、枠の見付が大きくなったので正直???ですね。ガラスの厚みのみの納まりって不可能なんでしょうかね?更なる進化に期待ということで。

実際には12月以降に各ショウルームにて拝見できると思います。その他、アラウーノと同じ素材を用いた洗面化粧台とか、全面的に汚れにくくてお掃除のしやすいように開発されているようです。それに伴ない、デザインもシャープになりつつあるような・・・

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2007年10月 2日 (火)

10月の建築家なんでも相談会

S07 「住まいのなんでも相談会 2007/10」

・日時:2007/10/20(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 奈良

・日時:2007/10/28(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 箕面


気がつけば、すっかり秋らしくなってきました。相談会当日は新築、リフォームを問わず、キッチンや洗面所などのレイアウトやコーディネイトをはじめ、あらゆるご相談に無料で対応いたします。
間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
是非この機会にご来場の上、ご相談お待ちしております。

ついにIHでも鍋が振れる?
これまで鍋底がピタッとくっついてないと反応しなかったIHクッキングヒーターですが、なんと光火力センサーにより、鍋を振っての調理も可能となりました。スゴイ!

と言っても、僕自身はまだ実演を目の当たりにしていないので???ですが。これで中華もバッチリですか?・・・と心を躍らせながらもフト頭をよぎってしまった・・・

同じガラストップとはいえ、ガスコンロと違って五徳がないゆえ、あまりにもエキサイトしすぎて?傷ついたり破損したりせえへんかなあ・・・とちょっと心配。あまり過激にならずに、IHでの事故も耳にしたりするのですが、くれぐれも使用方法は間違わずに正しく扱いましょう。なんせ精密機器なんですから。

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2007年9月27日 (木)

コンペ採用決定!

C03 およそ3年ぶりぐらいにDCPの建築家コンペに参加しました。

ヒアリングとプレゼンテーションの日程が土日が多く、スケジュール的にもなかなか合わなかったのですが、今回うまくすり抜けて参加表明。そこから5人に絞られてコンペに移ります。

期間は2週間。かなり悩みましたが、日程的には何とかプレゼンまで。普段模型は1/100でイメージコンセプトに近い表現をしているのですが、中には1/50でつくられている方も。タイトなスケジュールの中でそのエネルギーには脱帽です。プレゼン当日は久々ということもあって、少々緊張気味。時間内で話せることは限られています。リアクションも薄かったし。(笑)

で、結果的に見事選ばれました。ど真ん中のストライクやったらしいですが・・・だってリアクション薄かったのに。で、で、急遽先日無事に設計監理契約を結ばせて頂きました。これから永いお付き合いが始まります。どうぞよろしくお願いします。

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2007年9月25日 (火)

怒涛の・・・

L10 世間一般では3連休でしたが、そろそろ秋の行事も・・・

土曜は長男の小学校の運動会。別に大したことはしてないですよ。親子競技の綱引きに出ただけ。でもこの日は暑かった。大阪では最も遅い猛暑日を記録したとか。学校側も熱中症対策で気を遣ってくれてはいましたが、大人には?こたえました。

日曜は松下電工箕面ショウルームにて、終日建築家相談会の担当。ご相談もついつい和気藹々と話し込んでしまった。(笑)理想が現実となることをお祈りします。

月曜は仕事の合間を縫って提出していたDCPのコンペに決定!急遽、設計監理契約となりました。写真はまた後日。

で、土曜の暑さがこたえて筋肉痛じゃなく、身体全体が重い。もう歳か?日常のペースも少々乱れています。次男も日頃の疲れもあってか発熱して休み明けの幼稚園は休んでます。そんな怒涛の3日間でした。

で、写真は中秋の名月。幼稚園で皆といっしょに月見団子を食べれなかった次男のために、回復を待って家族で月見としますか。

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2007年8月 9日 (木)

あれから・・・

A04 今日、8月9日は数年前から特別な日になる。

あれから・・・もう20年になる。専門学校で師となる建築家と出会い、建築の作品世界に没頭し、京都を拠点に活躍されていた高松伸にハマル。

2年の夏休み、京都のとある設計事務所を紹介され、今で言うオープンデスクに通った。その名は「聖拙社」。知る人ぞ知る、で、1年の時にハマった高松さんとは作風も正反対。自分の視野を広めるという単純な気持ちで訪れたものの、大きな衝撃を受ける。

昔の米軍の貯蔵庫を改装した建物は、1階に洋楽のライブ映像を流すバー、同じ2階にはギャラリーや劇団が入っていた。昔の木造校舎を思わす軋む床を歩いて、奥まったガラス戸を開けると、ガッシリとしたスキンヘッドの方が大きな木卓の上で図面を広げていた。その方が、聖拙社を率いる上里義輝氏の片腕、安田勝美氏だった。

事務所には3mを越す釈迦の涅槃像やイオニア式のオーダーなど、至るところに様々なモノが配され、お香が漂う独特の空気感。それまでこの日本で、京都で感じたことなどなかったような空気感。そんな中に身を投じることになる。

無事に面接?をクリアし、翌日に初めて上里氏と対面。また独特の風防と強烈なオーラを醸し出す雰囲気は未だに鮮明に憶えている。まるで自分の周りの空気がどうであろうと、自分が自分の世界を創るのだと言わんばかりの。とにかく全てが新鮮だった。

当時は後に京都における町家の改装のさきがけとなる、祇園NEXUSの現場の真っ最中。初日にいきなり内部店舗の模型を造ることを指示され、1日で造り上げた。ただ我武者羅だった。その姿勢を評価され、思いもしなかった報酬を頂く。当時20歳。その若さで建築を真剣にやっているやつは珍しいと言われた。

現場もよく連れ出された。周りの集まりにもくっついて行った。京都でのオープニングパーティーは、舞妓さんや芸妓さんが場を華やかに盛り立てることが多かった。事務所には当時、京都で映画を撮影していたショーケンも来られた。(自邸を設計したので)毎日いろんな人が訪ねてこられ、いろんな人と出会った。夏の暑い日には、突然山へ行って川の魚を獲って食べたり、とにかくほとんど毎日、アルコールを口にした。それまで一滴も飲めなかった僕は、そこで酒を鍛えられた。

夏休みが終わる頃、卒業制作の課題で一つのプロジェクトを言い渡された。同時に卒業後にと、誘われた。でも卒業制作を進めていくうちに徐々に疎遠になり、学校が始まるとあまり顔を出さなくなっていた。そして最終的には大阪に出る決心をしたのだが、ほんの数ヶ月の日々は未だに強烈に鮮明に身体に刻まれている。

そして今日、8月9日は上里氏の命日。亡くなられてもう9年になる。この日はconfort41の「上里義輝の軌跡 建築集団「聖拙社」を率いて」と題された追悼特集記事を読み返すクセがついた。そこには上里氏の数々の伝説が刻まれている。当時既に伝説だった、一晩でトレペロールに描き込まれたドローイングや、当時握らされた縄文時代の?石も載っている。

結局、自ら建築を始めてからはお会いすることもなく、数年前、5回忌に偲ぶ会で安田氏に呼ばれた。そしてconfortの追悼記事を知った。ほんの数ヶ月しかいなかったにも関わらず、そこには恐れ多くも名前が記されている。そのせいもあって、未だにあの頃、上里氏は、僕に何を見られたのだろう、何を伝えたかったのだろうと、考えることがある。

時たま、背中から、「ソツカちゃん、どんな建築つくってんの?長生きして息の永い建築をつくらないとダメだよ。」と、当時の口癖のように言われている気がする。厚い眼鏡の奥から鋭い眼光を放ちながら。

最近は偲ぶ会もご無沙汰していますが、今夜も「お狩場」で酒を交わしながら、いろんな人がいろんな思いを語り合っておられるであろう、そんな光景が目に浮かぶ。

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2007年8月 4日 (土)

JE SUIS COMME JE SUIS

L08 今日は所用で灘まで。

JR灘駅が全面建替え工事に入っている。駅のファサードはもう半分なくなっていた。ホームの高架はまだ残っている。

丸みを帯びたやわらかい鉄のフレームに木の階段。人が昇り降りする度に和やかな足音を響かせていた。

旧き良きモノがまた一つ消える。これから生まれ来るモノはどうなんだろう?

新たなプロジェクトが動きつつある。旧き良きモノになる新しきモノを生み出すことが問われた。建築と時間・・・ここ数作でずっと考え続けていることでもある。お互いの熱き想いがうまく融合することを願いつつ、これから徐々に深めていきたい。

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2007年8月 1日 (水)

8月の「住まいのなんでも相談会」

S05

「住まいのなんでも相談会 2007/08」

・日時:2007/08/19(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 箕面

・日時:2007/08/26(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 堺

8月は新たに堺SRでの相談会が担当となりました。

新築・リフォームを問わず、キッチンや洗面所などのレイアウトやコーディネイトをはじめ、あらゆるご相談に無料で対応いたします。
間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
是非この機会にご来場の上、ご相談をお待ちしております。

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2007年7月 7日 (土)

WARNING FROM STARDUST

P04_4 今夜は七夕。

今日は建築家相談会で終日出てたのですが、帰ると子供たちが笹の葉に飾り付けをしていました。あいにくの曇り空で天の川を望めるわけでもなく、星の代わりにマチの灯りを背景に。

今年の願い事の一つは、「笑うカドには福来る、で、みんな笑顔で幸せになれますように。」としました。最近の大人たちはどれだけ笑顔で過ごせているのだろうか。朝、新聞を読む度に、夜、ニュースを見る度に、ふとそう思うこの頃です。

大人たちが笑えないと子供たちも笑えない・・・子供たちが笑えるから大人たちも笑える。

何か世界中のみんなが笑って過ごせる日ってつくれないんですかね?もう21世紀ですよ。昔夢見た21世紀ってこんなもんやったんですか?じゃあ22世紀は???

日頃、建築を通して何を訴えかけるか、何を表現するのか、をよく考えますが、果たして建築家は人々を幸せにする建築をどれだけつくってきたんでしょうか?そして自分はどれだけつくれてるんでしょう?

そんなことを思いながら、「星に願いを・・・」と題するのを止めて、「WARNING FROM STARDUST 」と少し危機感を持ちながら、雲り空に隠れた星々に祈りました。

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2007年7月 4日 (水)

7月の相談会日程

S04 「住まいのなんでも相談会 2007/07」

・日時:2007/07/07(土) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 神戸

・日時:2007/07/15(日) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 堺

当日は、模型やパネルの展示をはじめ、これまでの作品写真を大画面TVにてスライド上映しています。ご相談は無料です!

新築、リフォームはもちろん、キッチンプランなども、その場でプランニングいたします。夢を叶える第一歩として、是非お気軽にご来場、ご相談下さい。

尚、神戸ショウルームは全面改装後、初めての相談会担当ですので、楽しみにしています。

さて、写真のアラウーノ。もう既にご存知かと思いますが、汚れを着きにくくするためにこれまで陶器で作られてきた便器そのものを樹脂にされています。その発想の着眼点に惹かれたりするのですが・・・先日もSRのOさんとお話ししていたのですが、発売以来凄い売れ行きで、いずれ大手T社やI社にも同じようなのが出てくるんでしょうね・・・と言われてました。でも、T社やI社はもともと陶器を扱う会社ですし、それはないでしょう~と。

それぞれ一長一短ありますし、あとはお客様のご予算とお好みで~となるのでしょうが、このアラウーノにしてもお風呂のⅰ-Uにしても、デザインは携帯電話でおなじみの深澤直人氏です。それだけ力を入れているのも判ります。

ある意味、携帯も便器もフタがパカパカ開閉するのは同じやなあ~と感じたのは僕だけでしょうか?(笑)そのうちお風呂も??

日頃、相談会でお世話になっていることもあって、今回はちょっとCM??ある意味、設備機器の最新情報や考え方など、深く探れば探るほど、そこにも建築のヒントはあると感じています。たまにSRの方に突っ込みますが、それはそれだけ興味を持っているということで、お許し下さい。

ということで、相談会ご来場ご相談お待ちしています。

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2007年6月24日 (日)

クラシックギター復活!

M03 コンペ決定から、早速刺激を受けて・・・

まずはクラシックギターの復活です。

もう十数年?押入れの奥に眠っていたのを引きずり出して、しかも当時無謀にもエレキの弦を張ったままでしたので、弦を張り替えようと・・・しかしクラシックギターの弦なんて張り替えたこともない!弦をネットで購入するついでに張り方も検索。新しい弦を張ると生き返ったようです。

で、課題曲はRANDY RHOADSの名曲「DEE」を。

久しぶりに楽譜とにらめっこ。もうこれだけブランクがあれば初心者同然です。おまけにクラシックギターはネックも太く、握りにくいこともあって悪戦苦闘。1時間あまり弾いて何とか感覚が戻りつつ・・・指つりそうです。

もうホントに十数年ぶりの生の音は、やっぱり心地いいですね。(全然うまく弾けてませんが・・・)いい気分転換ができました。これを機に僕自身も音を楽しみながら、そして建築を楽しむことが出来ればと思います。

さあ、次は横で埃をかぶっているエレキの復活ですか?スタジオが完成する頃にはセッションできるほどになるかなあ・・・

もちろんその前には建築に魂込めますよ。

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2007年6月18日 (月)

コンペ決定!

C02 この度、参加提案しておりました、ハウスコの住宅コンペに選ばれました。

音楽が生活の一部に溶け込んでいるご家族のための家です。

子供の成長と日常を包み込む音、そんなことを想いながらコンペの提案時には「夢音住居」と名付けました。

これからとりあえずは実現へ向けて一歩ずつ確実に進めることを願いながら、いろいろと想いを巡らせているこの頃です。進捗状況は時々ご紹介できると思います。

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2007年6月 2日 (土)

6月の無料相談会です

S03_4

「住まいのなんでも相談会 2007/06」


・日時:2007/06/09(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 堺

・日時:2007/06/30(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 箕面

当日は、模型やパネルの展示をはじめ、これまでの作品写真を大画面TVにてスライド上映しています。

ご相談は無料です!

新築、リフォームはもちろん、キッチンプランなども、その場でプランニングいたします。

夢を叶える第一歩として、是非お気軽にご来場、ご相談下さい。

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2007年5月 1日 (火)

5月の無料相談会です。

S03_3 5月は姫路のみとなります。

「住まいのなんでも相談会 2007/05」

・日時:2007/05/19(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 姫路

当日は、模型やパネルの展示をはじめ、作品写真を大画面TVでスライド上映しています。この機会に是非一度ご覧下さい。

ご相談は無料です。

新築、リフォームを問わず、キッチンや洗面所などのご相談にも対応いたします。
間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
ご来場、ご相談、お待ちしております。

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2007年4月 1日 (日)

4月の無料相談会の日程です

S03_2 「住まいのなんでも相談会200704」

・日時:2007/04/07(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 箕面

・日時:2007/04/14(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 神戸

・日時:2007/04/28(土) 10:00~17:00
・場所:
ナショナル リビングショウルーム 堺 → SR休館日のため中止となりました。

・日時:2007/04/29(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 姫路

いつもご来場、ご相談、ありがとうございます。
各会場では、参加建築家の模型展示をはじめ、作品写真が大画面TVでスライド上映されています。
この機会に是非一度お立ち寄り下さい。

相談会は当日直接ご来場頂きましても構いませんが、事前予約が確実です。
前日までに各会場もしくは当アトリエまでご連絡下さい。
また、当日は間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2007年3月28日 (水)

ASJイベント参加のお知らせ

I01 「ASJ 堺イベント 第8回 未来をのぞく住宅展」

・日時:2007/04/21(土)・22(日)・23(月) 11:00~18:00
・場所:泉北泉ヶ丘 パンジョ5F パンジョホール

参加登録しています、ASJ アーキテクツ・スタジオ・ジャパン主催の堺イベントです。
会場では、8組の建築家の作品パネルや模型をはじめ、ASJ堺スタジオでの実施作品なども展示されます。
また、期間中は8組の建築家が、新築、リフォームを問わず、様々なご相談に無料で応じます。
お花見やお買い物の合間に、是非お気軽にお立ち寄り下さい。

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2007年3月16日 (金)

建築家 竹原義二 × 写真家 絹巻豊

B04 「100+1のイエ」展覧会を遅ればせながら見に行ってきました。

ご両名とも師匠との繋がりもあって、修業時代から何かとお世話になっていますし、絶対に行かねばと思ってはいたものの、3/1からすでに始まっていて、気がつけばもう明日が最終日。ちょうど一昨日までバタついてしまったので、先週金曜に開かれた建築家、竹原さんと貴志さんの対談は残念ながら参加できず、行くには今日しかない!と思っていた矢先、昨日、竹原さんより直々にFAXのご案内を頂くハメに。慌てて朝から出かけました。

青焼きの図面と1/100の模型と、そしてモノクロの写真とが、100と1つ。1000本のヒノキが支える展示ブースが構成され、両氏のただならぬ「気」を感じました。その裏側の身体を横にしてやっと入れる露地のようなスキマに、また魅力を感じてしまったのは僕だけでしょうか?その両壁面に貼られたスケッチと青焼きの図面を思わず食い入るように見てしまった・・・

ただ残念なのは、100と1つの図面はすべて平面図。竹原さんの建築の魅力は空間の間合いにあると思いますが、平面だけでは判らないんです。空間の高さがその時々によって微妙にコントロールされている。これまで何作か見させて頂いていますが、ブースの外にあった製本された実施図面を見て、こんなに天井高、低かったっけ?と改めて発見。模型を眺め、図面を見つめ、写真に見入って、ホント一日かけてでもじっくりと一つ一つ見たかったです。

久々に深みのある建築世界に浸って帰途に着きました。今回の展覧会と同時出版された書籍「無有」を購入して・・・じっくり読ませて頂きます。

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2007年3月 2日 (金)

3月の住まいのなんでも相談会日程

S03_1参加しておりますナショナル・リビング・ショウルームでの「住まいのなんでも相談会」の3月の日程です。

・日時:2007/03/03(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 神戸

・日時:2007/03/11(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 箕面

・日時:2007/03/17(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 姫路

・日時:2007/03/31(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 堺

いつもご来場、ご相談、ありがとうございます。
各会場では、参加建築家の模型展示をはじめ、作品写真が大画面TVでスライド上映されています。
この機会に是非一度お立ち寄り下さい。

相談会は当日直接ご来場頂きましても構いませんが、事前予約が確実です。
前日までに各会場もしくは当アトリエまでご連絡下さい。
また、当日は間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2007年2月 9日 (金)

しばし?お別れ

D08 昨年、現場を担当してもらっていた若い監督が、本日をもって退職とのこと。急な話で、しかもつい先日に別件で車で送ってもらった時には何も聞いていなかった。

僕の現場の前は、ほとんど分譲住宅が多かったらしく、本格的に?一から現場に入るのは初めてだったせいもあって、口にはしたくないことも数々あった。それでも彼は最後まで逃げなかった。まさにあの現場は彼の汗と涙の結晶と思っている。

その後、他の建築家の現場を終えて、やっとこれから・・・というような時期での退職で、周りからも惜しまれているようで、でも本人が決めたことやし・・・聞けば実家の大工の修行をするとか。まあ、同じ世界にいるんやったら、また現場を共にすることもあるかも知れないし、その時はよろしくということで。

たまには年賀状とか送ってな~とか言いながら、電話を切った。

いろいろお世話になりました。元気で頑張って下さい・・・

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2007年2月 4日 (日)

作品展

P03 今日は小学校の作品展を見に行きました。

体育館一面に展示された全学年の作品は、どれも力作揃いです。中にはこれどうやって作ってるんやろ?と思えるものも。担任の先生も毎年課題を考えるのに一苦労とは思いますが、こうして和ませてくれる場を子供たちがつくってくれることが嬉しい限りです。

この作品展は家族だけでなく、地域にも開放されているので、ご近所のお年寄りの方々も熱心に見渡しながら、笑顔で帰られるのが印象的でした。

さあ、来年はどんな作品に巡り合えるかな・・・

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2007年2月 1日 (木)

2月の住まいのなんでも相談会日程です。

S03  ナショナル・リビング・ショウルームでの「住まいのなんでも相談会」の2月の参加日程です。

・日時:2007/02/03(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 姫路

・日時:2007/02/10(土) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 神戸

・日時:2007/02/25(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 堺

いつもご来場、ご相談、ありがとうございます。
各会場では、参加建築家の常設展示や、作品写真が大画面TVでスライド展示されます。
是非一度お立ち寄り下さい。

お住まいに関する疑問やお悩みなど、新築、リフォームを問わず、様々なご相談に無料で応じています。どうぞお気軽にお声をお掛け下さい。

相談会は当日直接ご来場頂きましても構いませんが、事前予約が確実です。
前日までに各会場もしくは当アトリエまでご連絡下さい。
また、当日は間取りや敷地などの資料もお持ち頂くと、より具体的な対応が可能です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

たくさんのご来場お待ちしております。

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2007年1月29日 (月)

トコロ変われば・・・

D07 ここのところ、昨年完成した2軒の住宅に続けてお伺いしました。

まあ、昨年末からの定期点検も含めて、実際にお住まいになり出してからの近況と、建物の状態をあれこれ見て廻っているのですが、なかなかそれぞれ全く異なる状況をお聞きして、少々驚いています。

ここ数作は健康面のこともあって、内部の壁や天井に珪藻土や生石灰を塗ることが多く、うまく調湿してくれているトコロもあれば、結露してしまうトコロもあり、床も底冷えせずにスリッパなしで快適に過ごされているトコロもあれば、結構寒いですと言われるトコロもあります。

同じ関西でも、そう極端に山間でもなく、海辺でもなく、比較的開かれた場所がほとんどですが、住む家族やプランや空間ボリュームなどは違うにせよ、ここまで差が出るとは予測もしてませんでした。

なかなか自然相手に、建築はいろいろ戦ってるんだと実感するばかりで、また新たな建築の難しい一面を目の当たりにして、その深みに溺れてしまいそうです。

と、厳しい面もあれば、夏の竣工時には季節柄、植えられなかった写真のシマネトネリコも、ちょっとずつ、その家族の住空間に溶け込んできているようでした。

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2007年1月17日 (水)

近代建築の失敗

B02 「○○の幻想」という括りの章からなるこの本は、今の僕にとってはかなり刺激的で、一気に読み終えてしまいました。

ロースが装飾の否定ではなく、これまでの様式に捉われた装飾からの脱却なら、これは未だにモダニズムの呪縛から逃れられない近代建築の批判と言うよりも警鐘と感じました。

近代が近未来を夢見て、都市が開発され建築はすさまじい技術的な進歩もあって、人が感じ取ることの出来るウツワを遥かに逸脱してしまっていると日々感じています。人と建築の距離がますますかけ離れていくような、そんな感覚さえ覚えます。あの頃夢見た都市や建築は、果たして本当に人にとって良いと言えるモノだったのだろうか?或いは地球にとって、その地球上に住む生物にとって・・・

地球温暖化は進行するばかりで、日々の出来事を見渡せば人の心さえ病んでいる世の中で、子供も安心して健やかに育てることさえ難しく、何もかもが「本当にこれでいいのか?」と疑問に思うことばかりなようです。

この本に記されている数々の幻想が、このまま幻想で終わってしまうのか、近代建築は、都市計画は、失敗だったのか、それらをしっかりと見極めて、本当にイイモノを生み出していくのは、これからの世代の役目と受け止めて、次なる建築に・・・

折りしも今日、1月17日は、阪神淡路大震災から12年。永いのか早いのか、復興したのか、人の心は癒されたのか・・・まだまだあの出来事を忘れるわけにはいきません。

ただでさえ、構造的なアクロバットや超高層のタワーマンションが出没する世の中で、「本当にそれでいいのか?」と、今日も何かと疑問を抱いているのです。

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2007年1月11日 (木)

十日戎

L05 一日遅れましたが、昨日は家族で西宮神社に十日戎のお参りをしてきました。正月早々、子供が体調を崩したのもあって、家族での初詣がてらです。

さすがに本宮だけあって、人の数はハンパじゃなかったです。お祝いのマグロに子供を抱いて近づきましたが、なかなか前に進めず。やっとの思いで前まできたら、マグロの前に大きなお賽銭箱が・・・子供を抱き上げてマグロにお金を貼り付ける余力はありませんでした。(笑)

福笹とお札やお守りを買って、おみくじ引いて・・・ちょこっと焼き鳥とかつまんで・・・

また一年、気合いを入れて頑張ります!

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2007年1月 8日 (月)

模型常設展示開始!

S02 新年早々模型製作に取り込んでいます。

と言いますのも、参加しております松下電工の建築家無料相談会の活動の一環で、今年から担当ショウルームに一人につき250角のアクリケースでの常設展示がされることになりました。

昨年までは姫路と神戸の2ショウルームでしたが、今年は新たに堺と箕面にもお伺いすることになり、計4会場での展示されるブツを用意しなければならないことに・・・

で、新春第1弾は昨日の猛吹雪の中、姫路ショウルームへと行って来ました!模型はスタッフの方々をはじめ、来場されるお客様からも大注目を浴びました。

また、当日は作品写真を大画面TVでスライドショウにして流す予定でしたが、残念ながらデータが重過ぎて途中でエラーとなり、再生を断念しました。次回は再度データを編集してリベンジだ!

これから徐々に参加建築家の作品が展示されていくことになりますので、お時間がありましたら是非、お近くのナショナルリビングショウルーム(姫路・神戸・堺・箕面・奈良)へお立ち寄り下さい。

ちなみに次回は早くも来週、1/14(日)に箕面ショウルームにお邪魔します。北摂近郊の皆様、どうぞお気軽にお越し下さい。住まいのあらゆるご相談にも無料で対応いたします。たくさんのご来場をお待ちしております。

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2007年1月 1日 (月)

WITHOUT DREAMS

L04so don’t be cryin’ alone

we’re serchin’ after dreams

we can’t live without sunshine

we also can’t live without dreams。。。

( 「WITHOUT DREAMS」 by Grand Slam 1990 )

2007年、また新たな出会いを求めて・・・まだまだ夢の途中・・・

年が明けるとともに、マチには除夜の鐘の音と教会の鐘が・・・

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2006年12月27日 (水)

住まいのなんでも相談会200701

S01 ナショナル・リビング・ショウルームでの「住まいのなんでも相談会」の参加日程が決まりました。

新年1月は、以下の通りです。

・日時:2007/01/07(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 姫路
http://srdb.national.jp/sr/area/index1.jsp?srcd=52

・日時:2007/01/14(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 箕面
http://srdb.national.jp/sr/area/index1.jsp?srcd=93

・日時:2007/01/21(日) 10:00~17:00
・場所:ナショナル リビングショウルーム 堺
http://srdb.national.jp/sr/area/index1.jsp?srcd=49

これまでの姫路と神戸の他、新たに箕面と堺にもお伺いいたします。

また、各会場では参加建築家の模型や作品のスライドが放映される予定です。この機会に是非とも、建築家の作品世界に触れてみてはいかがでしょうか。

お住まいに関する疑問やお悩みなど、新築、リフォームを問わず、様々なご相談に無料で応じています。どうぞお気軽にお声をお掛け下さい。たくさんのご来場お待ちしております。

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2006年12月23日 (土)

世界で一番おもちゃがなくなる日?

H03 今日は世界中で一番おもちゃがなくなる日かも知れません。

サンタクロースが世界中の子供たちに配るためのプレゼントを用意するのにもう大詰めですもん。

先日、幼稚園では、白いクリクリのひげを生やしたホンモノのサンタさんがやってきて、ちょっと早いクリプレをもらったそうで・・・ちゃんと煙突から入って、煙突から帰ったらしい・・・ソリの通った跡には雪?氷?の粒々が残っていたらしい・・・子供たちの眼はキラキラと輝いていたらしい・・・

でも明日が本番。うちの子には、ちゃんとサンタさん来るかなあ・・・世界中の子供たちが、みんないい夢見れますように。

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2006年12月20日 (水)

ポルシェの水切り

H02 小学生の頃スーパーカーブームでバリバリの「サーキットの狼」世代、特にポルシェファンの僕にとってはこの話しを聞いた瞬間、身体がシビレました。

この頃のポルシェには、フロントガラスの横からリアに流れるいわゆるポルシェラインを強調するかのように、サイドガラスの上部に10mmほどのツバが着いていたのです。それが水切りとしての目的かは定かではないですが、恐らく屋根に落ちた雨がこの水切りをつたって後ろへ流れるのだと想像できます。修行時代に事務所に来られた建築写真家のM氏のポルシェを前に先輩から話しを聞いて感動してしまいました。

何て単純で機能的で且つそれでもって美しいのか・・・それ以来、脳裏から離れません。いつかこんな建築をつくってみたいと。

ただ引用はしています。(笑) それはまたの機会に・・・

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2006年12月16日 (土)

百年民家

A02_2 今日は先日の相談会でご相談を受けました、築百年を越える民家にお邪魔しました。

縁側周りはアルミサッシに変わっていたけれど、百年を越える時間の積み重ねには圧巻でした。一時は建て替えも考えられていたようですが、これを壊すなんて・・・意地でも住み続けて下さい!と思わず言ってしまいました。

とりあえず今はまだご相談の段階ですので、これからどうなるのかはわかりませんが、少なからずとも関わる以上は中途半端なことは出来ません。これは僕自身が考えていることでもありますが、過去の時間を継承し、これからの時間を積み重ねていく建築をいかにして表現するか、その答えを見つけるためには充分すぎる課題です。

あちこち拝見しながら、何か背筋がピン!と張り詰めるような想いでした。

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2006年12月14日 (木)

一年点検その2

D06 今日は「宝塚の家」に一年点検に伺いました。

あいにくの雨模様でしたが、晴れの日は吹抜けを介してポッカリと空が見えます。お月見をしたとか、雲の流れを感じたりとか、夏の強い日差しはヨシズでカバーしたりとか、日常を楽しみながら生活をされている雰囲気が伝わってきました。ありがたいことです。

そして何よりも、竣工時にはちょっとポッチャリだったネコちゃんが、ものすごく活発に動き回っているようで、スリムになっていました。爪とぎは家の中心に位置する麻縄を巻いた丸い大黒柱にしているようで、周りの珪藻土の壁やムク板の床はキレイでした。

そんなこんなで人もネコも、「いい感じ」でお住まいのようで嬉しい限りです。のどかな午後の一時を過ごしつつ、先日といい今日といい、本当にいい出会いをさせて頂きましたこと感謝いたします。いろいろパワーもらいました。

今後共よろしくお願い申し上げます。

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2006年12月12日 (火)

一年点検

D05 昨年末、バタバタと竣工したうちの、「五軒邸の家」に一年点検にお伺いしました。

参加しております松下電工での建築家相談会に来られた方で、木造2階建ての住宅の水周りを中心に、家族室や陽だまりのある大きなルーフデッキをつくり込みました。もともと和の雰囲気が好きな方で、タタミが多いのが新鮮です。

一通り春夏秋冬を過ごされてのご感想は・・・入居当初は真冬だったのもあって、かなり寒かったようですが、夏は快適とのことでした。徐々に寒くはなってきていますが、床暖房が効果覿面。ムク板の肌触りと珪藻土の素材感が、住み手の心にうまく浸透しているようでした。大変きれいにお住まいになられていて、逆に頭が下がります。

住宅は建てたり改装したりする時には、我々共々けっこう集中して考えますが、こうして1年ぶりに現場を訪れると、また新たな発見もあり、自分があの時カタチにしたことが客観的に見ることが出来てとても充実した時間でした。

何しろ建てる時より建てた後のこれからが、なが~いお付き合いになりますので、まだまだ始まったばかりです。

ここに住むご家族が素敵な時を重ねられることを願って。

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2006年12月10日 (日)

ルミナリエ(昼)

L03 今日は参加しています、松下電工神戸ショウルームでの建築家相談会の担当でした。ちょうど神戸はルミナリエが開催中で、写真は昼食時に市役所の展望ロビーから撮ったメイン会場の東遊園地の様子です。

普段は街中の静かなまさに憩いの場なのですが、屋台がギッシリと並んでいつもと違う趣でした。

お昼を過ぎた頃から地下の駐車場に入る車が長蛇の列をつくり始め、3時ごろには夕方の点灯の瞬間を見ようと、人が集まり出しました。相談会も普段は午後5時までですが、近隣の交通規制もあって午後4時に終了。三宮までは車も人も規制されていました。

ルミナリエは日本に初上陸しました和歌山マリーナシティにて、嫁さんの友人が勤めていた会社が会場の音楽関係を担当していたこともあって、見に行った思い出があります。阪神淡路大震災の後、復興を願って神戸にて開催されるようになりました。神戸の街はルミナリエ一色で、これが終わればクリスマスへと華やかな雰囲気が続きます。

神戸のルミナリエも一度家族で行こうかなあ・・・

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