「オモムキノイエ」の現場も慌しくなってきました。
今日は大工さん二人が屋根の軒先の仕舞を。屋根裏の通気金物や破風を取付。その破風の塗装と雨樋の取付が終わればいよいよ足場解体です。
内部も天井が貼られ、構造体の現しだった「線」から「面」へと変わっていきます。徐々に空間の空気感や光の道筋などが明らかになってきます。
外回りが出来れば内部の追い込みです。現場に出す図面も仕上のための内容へと移行しています。建具、階段、デッキ、家具など、検討や指示する項目も残り少なくなってきました。その分、現場ではいつものように図面が増え続けていますが・・・
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