夢醒めて・・・
結果はマンチェスターユナイテッドが優勝。ガンバ大阪も3位と健闘しました。
決勝戦は今年も欧州対南米の激突。両者本気モードで、途中退場者が出て一人少なくなる中、数少ないチャンスをルーニーが決めるという、緊迫したゲームとなりました。
C.ロナウドもルーニーもまだ23歳。日本でその年齢でそれだけのプレイヤーが未だに出てこないのは残念ですが、世界レベルを見せつけられ、そして魅せられた大会でした。でも、準決勝のマンU戦後、ガンバの遠藤選手がユニフォームの交換もせず、1人悔しがっていたのが印象的でした。そういう意味ではメンタル面でもまだまだ?世界との差が・・・
ガンバが再びクラブW杯に出るには、まずJの天皇杯で優勝し、その後のACLで勝ち残らなければなりません。また過酷な戦いが始まります。代表のW杯最終予選もいよいよ終盤に差し掛かってくるだけに、サッカー界はまだまだ魅力満載です。う~ん、サッカーも奥が深い・・・
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