「屋上露台の家」訪問
竣工写真のアルバムと竣工図面の製本がようやく出来たので、それらを届けにと、住まれて早1ヶ月半が過ぎましたので、建物の状況などを確認するために。
毎日の生活ももう慣れられたようで、というよりも既に住みこなされている感が多々ありました。いろいろとお話しを伺う中で、日常を楽しまれている様子が伝わってきました。
建物の状況もよく、特には問題ありませんでした。一部網戸の調整が必要な箇所のみでした。この夏もそこそこ快適に過ごされたようで、これから冬にかけての状況も気になるところです。
住み手の笑顔は、つくり手にとって大きな励みになります。この建築業界、ますます厳しくなるばかりですが、また新たな笑顔に出会うために頑張り続けることを想うのでした。
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