小学校作品展
今日は朝から長男(小3)の小学校での作品展を家族で見に行く。
毎年、タイムリーな課題も含めて、どの学年も力作揃い。今年は絶滅危機にある世界中の生物が安らぐ空間として、木々で造ったイスにその動物をあしらった作品に感動。
で、自分の子はというと、お話しを題材とした絵と花をつくった工作。絵は毎年ながら、子供らしからぬ独特の構図と表現力に驚かされる。(親バカ?)ちょっと前に賞ももらったようだ。
会場では顔見知りの親御さんたちと出会ったり、実は長男が通っていた幼稚園の園長先生が今は小学校の教頭先生だったり、子供を通じて地域とつながり、その子供の友達を通じてつきあいが広がっている。またこの近辺は少子化なんてあまり感じないほど。二人や三人が平均で、更に4人とか5人とか。一人っ子が逆に少ない。その兄弟姉妹でまたつきあいが広がりつつあったり・・・
子供の視線って実はすごく純粋でシビアだったり。作品を通してその表現意欲に大いに刺激を受けた一時でした。その心の眼を大切に、すくすくとまっすぐ育ってくれることを拙に願います。
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